西村晃 : ウィキペディア(Wikipedia)
西村 晃(にしむら あきら、1956年8月11日 - )は、日本の経済評論家。
経歴・人物
- 1956年8月11日 東京都出身。
- 早稲田大学第一文学部卒業後、1981年に日本放送協会(NHK)にアナウンサーとして入局。福島→宮崎→東京アナウンス室で勤務。
- 1993年 日本放送協会を退職し、テレビ東京へ移籍し、報道部経済部記者・解説委員。
- 1996年 テレビ東京を辞し、フリーランスの経済評論家として独立。
- コンサルティング・エースという自らの会社を興し、経済問題のセミナーや講演を中心に活動。
- 2009年4月 千葉商科大学サービス創造学部教授に就任、同年9月退職。
- 2012年 GS世代研究会座長
エピソード
- 西村は80年代から90年代にかけて「NHKの水戸黄門」と呼ばれた。当時、TBSテレビ時代劇『水戸黄門』に同姓同名の俳優・西村晃(こう)が主演していたことにちなむ
過去の担当番組
NHKアナウンサー時代
- NHKスペシャル(制作)
- NHKモーニングワイド
- NHK経済マガジン
- 路上ウォッチング
テレビ東京解説委員時代
- ワールドビジネスサテライト(1993年度~1995年度、編集責任者・サブキャスター)
主な著書
- 『「ポストイット」知的生産術』
- 『ルート16の法則』
- 『シブヤ系経済学』
- 『マスコミに入ろうと思ったらまず読む本』
同期のアナウンサー
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2023/05/29 03:14 UTC (変更履歴)
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