ナナ・ジョルジャーゼ : ウィキペディア(Wikipedia)
ナナ・ジョルジャーゼ(Nana Dzordzhadze、1948年 - )はグルジアのトビリシ出身の映画監督。
略歴
建築家として働いていたが、映画に興味を持つようになりトビリシの映画学校で学ぶ。1986年の『ロビンソナーダ』でカンヌ国際映画祭カメラ・ドールを受賞。
1992年にカンヌ国際映画祭の審査員を、1997年にはヴェネツィア国際映画祭の審査員を務めた。
主な監督作品
- ソポトへの旅 Mogzauroba Sopotshi (1980)
- ロビンソナーダ Robinzoniada, anu chemi ingliseli Papa (1986)
- シェフ イン ラブ Shekvarebuli kulinaris ataserti retsepti (1996)
- シビラの悪戯 27 Missing Kisses (2000)
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2022/01/09 10:14 UTC (変更履歴)
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike and/or GNU Free Documentation License.