ハリー・ベイリー
米ジョージア州アトランタ出身。3歳の頃から子役として活動し、映画 「ラスト・ホリデイ」(06)や「ジョイフル♪ノイズ」(12)などに出演する一方、8歳の頃から姉のクロエとともに父親に作曲を学び、 YouTubeのチュートリアル動画を見て楽器の演奏を学ぶ。ハリー11歳、クロエ13歳のとき、デュオ「Chloe x Halle」としてYouTubeチャンネルを立ち上げ、ビヨンセのカバー曲を発表して人気を獲得。
2012年、芸能活動に集中するためロサンゼルスに移り、人気トーク番組「エレンの部屋」にも出演、デュオとしての活動を中心にキャリアを伸ばす。ディズニーのホームコメディシリーズ「グロウニッシュ」(18〜22)で本格的に俳優デビュー。名作ディズニーアニメを実写化したミュージカル映画「リトル・マーメイド」(23)でタイトルロールに抜てきされ、世界的な注目を集めている。