モニカ・バルバロ
米カリフォルニア州サンフランシスコ出身。子どもの頃からバレエやモダンダンスを習い、ニューヨーク大学ティッシュ・スクール・オブ・ジ・アーツでダンスの学士号を取得する傍ら、同校で演技も学ぶ。卒業後もロサンゼルスの演劇学校ビバリーヒルズ・プレイハウスなどで演技の稽古を重ね、2012年のTV映画「私が愛したヘミングウェイ」で俳優デビュー。
短編映画やTVドラマのゲスト出演を経て、TVシリーズ「シカゴ・ジャスティス」(17)やシットコム「Splitting Up Together」(18~19)などでレギュラーキャストを務める。トム・クルーズ主演の世界的大ヒット作「トップガン マーヴェリック」(22)で女性パイロットのフェニックス役を演じ、注目を集めた。