篠崎洋子 : ウィキペディア(Wikipedia)

篠崎 洋子(しのざき ようこ、現姓:田村、1945年1月29日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。1964年東京オリンピックバレーボール女子金メダリスト。

来歴

埼玉県大宮市(現さいたま市)出身。東京オリンピックメンバー選考会では、日紡貝塚のサブメンバーであることが評価されてメンバー入りが決定したVOLLEYBALL(日本バレーボール協会機関誌)1964年10月号 47ページ【世紀をつなぐ提言】64年大会女子バレー金・篠崎洋子<上>一本をあきらめない「鬼の大松」の教え… : スポーツ報知【世紀をつなぐ提言】64年大会女子バレー金・篠崎洋子<下>厳しくても笑い合えた スパルタの真実 : スポーツ報知

球歴

  • 所属チーム履歴
市立宮原中学 → 大宮高校 → 日紡貝塚/ニチボー貝塚(1963-1967年)
  • 全日本代表としての主な国際大会出場歴
    • オリンピック - 1964年
    • 世界選手権 - 1962年、1967年

参考文献

  • VOLLEYBALL(日本バレーボール協会機関誌)1965年1月号 72ページ

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/09/23 06:59 UTC (変更履歴
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