川島保男 : ウィキペディア(Wikipedia)

川島 保男(かわしま やすお)は、日本のテレビ番組プロデューサー。早稲田大学政治経済学部卒業後、テレビ朝日に入社。編成部、報道センター(ニュースステーションほか)、制作2部(ドラマ制作)部を経て、BS朝日編成制作局長、朝日新聞社デジタル営業センター長、テレビ朝日役員待遇総合ビジネス局長などを経て、2020年より日本ケーブルテレビジョン(JCTV )代表取締役社長。

プロデュース作品「王様の家」(2011年 BS朝日)で第29回ATP賞テレビグランプリ・ドラマ部門最優秀賞を受賞。

「久米宏のTOKYO空の下」で平成22年日本民間放送連盟賞 テレビエンターテインメント番組 優秀賞を受賞

プロデュース作品

ドラマ

  • 爆笑問題のおバカな人々(テレビ朝日 2000)企画
  • 電池が切れるまで(テレビ朝日 2004)
  • にんげんだもの 相田みつを物語(テレビ朝日 2004)
  • ビバ!山田バーバラ(テレビ朝日 2006)
  • 黒い太陽(テレビ朝日 2006)協力プロデューサー
  • だめんずうぉ〜か〜(テレビ朝日 2006)
  • 信長の棺(テレビ朝日 2006)協力プロデューサー
  • テレサテン物語〜私の家は山の向こう(テレビ朝日 2007)
  • 半落ち(テレビ朝日 2007)
  • ラストメール(BS朝日 2008)プロデューサー 脚本(7話)
  • 7万人探偵ニトベ(BS朝日 2009)
  • ラストメール2〜いちじく白書(BS朝日 2009)
  • 刑事定年(BS朝日 2010)
  • 家族法廷(BS朝日 2011)
  • 王様の家(BS朝日 2011)

その他

  • 久米宏のTOKYO空の下(BS朝日)

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/02/25 04:24 UTC (変更履歴
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike and/or GNU Free Documentation License.

「川島保男」の人物情報へ