アーロン・ピエール
英ロンドン出身。ロンドン音楽劇芸術アカデミー(LAMDA)を卒業後、2018年にグローブ座のシェイクスピア劇「オセロー」で初舞台を踏み、同作の演技で高い評価を得る。21年にはM・ナイト・シャマラン監督作「オールド」やバリー・ジェンキンス監督のTVシリーズ「地下鉄道 自由への旅路」で注目を集め、シアーシャ・ローナン主演、ガース・デイビス監督のAmazon製映画「もっと遠くへ行こう。」(23)などに出演。
ジェンキンス監督がメガホンをとるディズニー映画「ライオン・キング ムファサ」(24)で主人公ムファサ役の声に抜てきされた。ほか、トロント国際映画祭でプレミア上映されたカナダ映画「Brother」(22) 、Netflixのスリラー映画「レベル・リッジ」(24)でも主演を務めている。