清水茜 : ウィキペディア(Wikipedia)
清水 茜(しみず あかね 1994年1月28日第27回少年シリウス新人賞大賞受賞作者紹介プロフィールより。 - )は、日本の漫画家。東京都出身。
来歴
日本マンガ塾の卒業制作として描いた『細胞の話』で第27回少年シリウス新人賞大賞を受賞。講談社発行『月刊少年シリウス』2014年5月号に同作が掲載されデビュー。同誌2015年3月号から2021年3月号まで『はたらく細胞』を連載。2018年に同作はテレビアニメ化された。また、『はたらく細胞』のスピンオフ作品の監修にも携わっている。2018年12月の本庶佑のノーベル医学生理学賞受賞に際し、朝日新聞社から「ぜひ本庶さんの研究内容を描いた漫画を」との要望を受け「オプジーボ版」が実現した。
作品リスト
連載
- はたらく細胞(『月刊少年シリウス』2015年3月号 - 2021年3月号) 全6巻
監修
- はたらく細菌(漫画:吉田はるゆき) 全7巻
- はたらく細菌Neo(漫画:吉田はるゆき) 全1巻
- はたらかない細胞(漫画:杉本萌) 全5巻
- はたらく細胞BLACK(原作:原田重光、漫画:初嘉屋一生) 全8巻
- はたらく細胞フレンド(原作:黒野カンナ、漫画:和泉みお)全6巻
- はたらく血小板ちゃん(原作:柿原優子、漫画:ヤス)全4巻
- はたらく細胞BABY(作画:福田泰宏)全4巻
- はたらく細胞LADY(原作:原田重光、作画:乙川灯)既刊4巻
- はたらく細胞WHITE(作画:蟹江鉄史)全4巻
- はたらく細胞マッスル(作画:前田悠)既刊3巻
- はたらく細胞イリーガル(原作:橋本カヱ、作画:次恒一)既刊3巻
- はたらく細胞猫(原作:蒼空チョコ、作画:かいれめく)
- はたらく細胞おくすり(原作:割田コマ、作画:九似良)
イラスト
- 小説 はたらく細胞(原作:清水茜、著:時海結以) 既刊3巻
- 三国志大戦(第2期、セガ・インタラクティブ)
その他
- はたらく細胞 公式コミックガイドデビュー作『細胞の話』を収録。(監修:シリウス編集部、編集:講談社)全1巻
- よくわかる!「はたらく細胞」細胞の教科書(編集:講談社)全1巻
注釈
出典
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/12/07 06:35 UTC (変更履歴)
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