萱野孝幸 : ウィキペディア(Wikipedia)
萱野 孝幸(かやの たかゆき、1990年9月19日)は、日本の映画監督・脚本家。
概要
大分県出身・福岡県在住。2009年度九州大学入学。九州大学芸術工学部卒業。
『夜を越える旅』(2022)がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021で「優秀作品賞」と「観客賞」をダブル受賞、東京国際映画祭にて上映された。
アジアフォーカス福岡国際映画祭では、監督作を特集した「萱野孝幸コレクション」が上映。
堤幸彦監督、本広克行監督、佐藤祐市監督を中心としたプロジェクト「SUPER SAPIENSS」にて脚本を担当。
作品
映画
- 『断捨離パラダイス』(2023年)
- 『夜を越える旅』(2022年)
- 『電気海月のインシデント』(2019年)
- 『カランデイバ』(2018年)
脚本
- 「SUPER SAPIENSS」(2022年〜)
受賞歴
- SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021 国内コンペティション最優秀作品賞、観客賞(『夜を越える旅』)
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/06/04 10:20 UTC (変更履歴)
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike and/or GNU Free Documentation License.