市原洋
東京都出身。2014年から役者としての活動を始め、映画界の新たな才能の発掘を目指すプロジェクト「Short Trial Project」の1作品として製作された短編「ダムドガールズキャバレークラブ」(17)で映画デビュー。 17年、ENBUゼミナールのシネマプロジェクト第7弾「カメラを止めるな!」のオーディションを勝ち抜き、ゾンビ映画の撮影隊の一員役に抜てきされ、長編映画初出演を果たす。同作は口コミやSNSで評判が広がり、上映館数が2館から150館以上へと拡大され、インディーズ映画としては異例のヒットを記録した。