吉原れい : ウィキペディア(Wikipedia)

吉原 れい(よしはら れい)は、日本の脚本家。新潟県出身。

経歴

日本シナリオ作家協会シナリオ講座第53期研修科終了。

シナリオ講座の講師・小林弘利がメインライターを務めた田辺聖子原作ドラマ『ピロートーク〜ベッドの思惑〜』で脚本家デビュー。

東映芸術職出身(2017年〜2020年)。

作品

テレビドラマ

  • ピロートーク〜ベッドの思惑〜(2012年、関西テレビ)第4話
  • 大阪環状線 ひと駅ごとの愛物語(2016年、関西テレビ)第1話
  • 特捜9(2018年、テレビ朝日)第6話
  • 刑事7人(2018年、テレビ朝日)第8話、最終話(吉本昌弘と共著)
  • 刑事7人(2019年、テレビ朝日)第3話
  • 刑事7人(2020年、テレビ朝日)第4話
  • 科捜研の女(2020年、テレビ朝日)第5話
  • 遺留捜査(2021年、テレビ朝日)第8話 プロット協力

映画

  • 9つの窓「赤い糸」(2015年、キャンター)

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2023/11/16 00:28 UTC (変更履歴
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike and/or GNU Free Documentation License.

「吉原れい」の人物情報へ