エルビラ・リンド : ウィキペディア(Wikipedia)
エルビラ・リンド(, 1962年1月23日 - )は、スペインの小説家、ジャーナリスト、脚本家。
略歴
- カディスに生まれる。12歳の時に、家族と共にマドリードに移る。マドリード・コンプルテンセ大学ではジャーナリズムを専攻。
- 1981年、スペイン国営ラジオ (Radio Nacional de España) のアナウンサーとして働き始める。その後、女優、脚本家、小説家としても活躍。
- 1998年、スペイン国民文学賞(児童文学部門)(Premio Nacional de Literatura Infantil y Juvenil) を受賞。
- 2005年、Una palabra tuya により、ビブリオテーカ・ブレーベ賞を受賞。
作品
- マノリート・シリーズ(Manolito Gafotas)
- 1994 - Manolito Gafotas 『めがねっこマノリート』(小学館、2005年)
- 1995 - Pobre Manolito 『あわれなマノリート』(小学館、2006年)
- 1996 - ¡Cómo molo!: (otra de Manolito Gafotas) 『ぼくってサイコー!?』(小学館、2007年)
- 1997 - Los trapos sucios de Manolito Gafotas
- 1998 - Manolito on the road
- 1999 - Yo y el imbécil
- 2001 - Manolito tiene un secreto
- 2012 - Mejor Manolo
- 脚本
- 1998 - Manolito Gafotas
- 2008 - Una palabra tuya
- 2010 - Lo que me queda por vivir.
- 2014 - La vida inesperada.
- エッセー
- 2001 - Tinto de verano
外部リンク
- オフィシャルサイト(スペイン語)
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2022/10/17 05:21 UTC (変更履歴)
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