石立太一 : ウィキペディア(Wikipedia)
石立 太一(いしだて たいち、1979年12月20日 - )は、日本の男性アニメーター、アニメーション演出家、アニメーション監督。京都アニメーション取締役。
来歴
京都アニメーションに入社後、2003年『キディ・グレイド』の第17話「Phantasm/Reborn -新生-」にて初原画。その後、2005年『フルメタル・パニック! The Second Raid』の第8話「ジャングル・グルーブ」にて演出デビューを果たす。
2006年以降は『涼宮ハルヒの憂鬱』や『らき☆すた』、『CLANNAD -クラナド-』や『けいおん!』の各話絵コンテ・演出を担当。その後、2011年『日常』にて副監督を務め、2013年には『境界の彼方』で初監督を手がけた。
2018年には『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』にて2度目の監督を務める。
京都アニメーションプロ養成塾・アニメーター科の講師も務めるなど、若手の育成にも携わっている。
作品リスト
テレビアニメ
劇場アニメ
OVA
その他
注釈
出典
関連項目
- 京都アニメーション
- アニメ関係者一覧
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/09/25 12:34 UTC (変更履歴)
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