ロドリゴ・ソロゴイェン : ウィキペディア(Wikipedia)
ロドリゴ・ソロゴイェン・デル・アモ(Rodrigo Sorogoyen del Amo, 1981年9月16日 - )は、スペイン・マドリード出身の映画監督・脚本家である。ロドリゴ・ソロゴジェンとも表記される。
評価
『El reino』(2018年)によりゴヤ賞監督賞とオリジナル脚本賞を受賞した。これ以前にも『Stockholm』(2013年)でゴヤ賞新人監督賞にノミネートされ、『ゴッド・セイブ・アス マドリード連続老女強姦殺人事件』(2016年)で監督賞とオリジナル脚本賞にノミネートされた。さらに短編映画『Madre』(2017年)によりゴヤ賞短編フィクション映画賞を獲得し、また第91回アカデミー賞短編映画賞にもノミネートされた。
主なフィルモグラフィ
長編映画
- 8 citas (2008) 監督・脚本
- Stockholm (2013) 監督・脚本
- ゴッド・セイブ・アス マドリード連続老女強姦殺人事件 Que Dios nos perdone (2016) 監督・脚本
- El reino (2018) 監督・脚本
- おもかげ Madre (2019) 監督・脚本
- 理想郷 As bestas (2022) 監督・脚本 ※第35回東京国際映画祭で上映。
短編映画
- Madre (2017) 監督・脚本
参考文献
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/02/22 09:16 UTC (変更履歴)
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