関輝雄 : ウィキペディア(Wikipedia)
関 輝雄(せき てるお、1953年6月16日 - )は、日本の俳優・声優。ケンユウオフィス所属。かつて文学座に所属していた。東京都出身。
出演作品
舞台
1977年
- 初舞台『かもめ』(文学座本公演)紀伊國屋ホール
1980年
- 『わが屍は野に捨てよ』(文学座アトリエ公演)
- 『赤色エレジー』(アトリエ)
1981年
- 『三人姉妹』(本公演)東横劇場
1982年
- 『ル・トルアデック教授の華麗なる黄昏』(本公演)東横劇場
1984年
- 『近松女敵討』(本公演)サンシャイン劇場
- 『衣裳』(本公演)俳優座劇場
- 『ハイキング』(アトリエ)
1985年
- 『マギーの決断』(地人会)
- 『よくかきくうきゃく』(アトリエ)
- 『芝居-月もおぼろに-』(本公演)三越劇場
1986年
- 『怪談 牡丹燈籠』(本公演)三越劇場
- 『夢夢しい女たち』(本公演)俳優座劇場
1988年
- 『橋』(地人会)
- 『近松女敵討』(本公演)サンシャイン劇場
1989年
- 『チェンジングルーム』(本公演)紀伊國屋ホール
- 『春のめざめ』
- 『青ひげと最後の花嫁』(アトリエ)
1990年
- 『十二夜』(本公演)サンシャイン劇場
- 『俊寛』パルコ劇場(本公演)サンシャイン劇場
- 『山猫からの手紙』(本公演)サンシャイン劇場
1991年
- 『ふるあめりかに袖はぬらさじ』(本公演)サンシャイン劇場
1992年
- 『かどで』(文学座アトリエ公演)
1993年
- 『舞台・愛しすぎる人たちよ‐智恵子と光太郎と‐』(本公演)紀伊國屋ホール
1995年
- 『THE BOYS-ストーンヘンジアパートの隣人たち-』(アトリエ)
- 『いそという女』俳優座劇場
1996年
- 『特ダネ狂騒曲』(本公演)紀伊國屋ホール
1997年
- 『寒花』(アトリエ)
- 『金襴緞子の帯しめながら』(アトリエ)
1998年
- 『クロイツェル・ソナタ』(アトリエ)
1999年
- 『北の阿修羅は生きているか』(本公演)紀伊國屋サザンシアター
- 『マリアの首』(俳優座劇場)
2000年
- 『最後の晩餐』(本公演)紀伊國屋ホール
- 『かどで・釣堀にて』(俳優座劇場)
2001年
- 『モンテ・クリスト伯』(本公演)紀伊國屋サザンシアター
- 『崩れた石垣、のぼる鮭たち』(本公演)紀伊國屋サザンシアター
2002年
- 『大寺學校』(本公演)アトリエ
- 『沈黙と光』(アトリエ)
2003年
- 『ドン・ジュアン』(本公演)世田谷パブリックシアター
- 『イタリアのモーツァルト(オペラ)』新国立劇場
2004年
- 『モンテ・クリスト伯』(本公演)アートスフィア
- 『THE CRISIS‐ザ・クライシス‐』(アトリエ)
2005年
- 『ぬけがら』(アトリエ)
- 『焼けた花園』(アトリエ)
2006年
- 『破戒』(京楽座)俳優座劇場
2007年
- 『ぬけがら』(紀伊國屋サザンシアター)10年,地方巡演
- 『海と日傘』(あうるすぽっと)
2008年
- 『真実のゆくえ』俳優座劇場
2009年
- 『雨空』横浜にぎわい座(のげシャーレ小ホール)演出
- 『結婚』(アトリエ)
- 『定年ゴジラ』(本公演)紀伊国屋サザンシアター
2010年
- 『くにこ』(本公演)紀伊國屋サザンシアター
2011年
- 『美しきものの伝説』(本公演)紀伊國屋サザンシアター
- 『1924 海戦』(やなぎみわ演劇プロジェクト)KAAT神奈川芸術劇場大スタジオ
2013年
- 『不幸/一周忌』浅草見番
テレビドラマ
- 確証
- 土曜ワイド劇場(ANB)
- 北海道婚約旅行殺人事件(1985年)
- 大密室殺人事件 第2作「越後七浦殺人海岸」(1991年) - 平木
- 殺意のバカンス(1993年) - 刑事
- 火曜サスペンス劇場 監察医・室生亜季子 第2作(1987年、NTV / 東映)
- NHK大河ドラマ
- 春の波涛(1985年) - 市川壽海 (3代目)
- 翔ぶが如く(1990年) - 田中
- 特救指令ソルブレイン 第32話「警官殺人を追え!」(1991年、ANB / 東映) - 秋山捜査主任 ※関輝夫名義
- 菊亭八百善の人びと 幻の高級江戸料理!美人女将の細腕繁盛記(1994年、ANB)
- 水曜ミステリー9 鉄道警察官・清村公三郎 第9作(2009年、TX=BSジャパン) - 安西浩一
映画(実写)
- 太陽の帝国(1988年)
- カンゾー先生(1998年)
テレビアニメ
- 宇崎ちゃんは遊びたい!(2020年、ラーメン屋の店主)
- 憂国のモリアーティ(2021年、ジョン・ショルトー)
- クレヨンしんちゃん(2021年 - 2022年、じいや、金持ち)
- 忍たま乱太郎(2021年 - 2022年、主人)
- リコリス・リコイル(2022年、松下)
- ONE PIECE(2023年、霜月コウ三郎)
劇場アニメ
- ハウルの動く城(2004年)
- ゲド戦記(2006年)
- おおかみこどもの雨と雪(2012年)
OVA
- さんかれあ(寒川鐳三)
ゲーム
- 三国ブレード(2021年、張角)
- グリムグリモア OnceMore(2022年、ガンメル・ドラスク)
- ヘブンバーンズレッド(2023年、ドブさらい屋)
- ファミコン探偵倶楽部 笑み男(2024年)
吹き替え
映画
- アイガー北壁(フォン・アルメン)※BSテレビ東京新録吹き替え版
- オールドピープル
- カムバック・トゥ・ハリウッド!!(マックス〈ロバート・デ・ニーロ〉)
- (マーティン・シェンク〈ダーモット・クロウリー〉)
- (ジョーンズ)
- ビッグ・ウェンズデー(バンヘッド)
ドラマ
- アンフォゲッタブル 完全記憶捜査
- アメリカン・ゴシック 偽りの一族(ミッチェル・ホーソーン〈ジェイミー・シェリダン〉)
- ER XI 緊急救命室 #8(エディ・エスコバー〈ウィンストン・J・ローシャ〉)、#10(ガリティ〈シャイアン・ウィルバー〉)
- エクスタント
- エレメンタリー4 ホームズ&ワトソン in NY #4(グレイ)
- 還魂(ホ・ヨム)
- 刑事ジョン・ルーサー(マーティン・シェンク〈ダーモット・クロウリー〉)
- ザ・クラウン(デニス・サッチャー)
- SHERLOCK(シャーロック)
- 女王ヴィクトリア 愛に生きる(サー・ロバート・ピール〈ナイジェル・リンゼイ〉)
- スターゲイト SG-1(エマーソン大佐〈マシュー・グレイヴ〉)
- 犯罪心理分析官インゲル・ヴィーク(アフムード・ムンタシール)
- フロム・ジ・アース/人類、月に立つ
- BULL / ブル 法廷を操る男(オスカー・ウェバー弁護士)
- 名探偵モンク
- NIKITA / ニキータ(ブルータス・"ブルース"・ウィニック提督〈ハリス・ユーリン〉)
- ミス・マープル
- なぜ、エヴァンズに頼まなかったのか?(クロード・エヴァンズ)
- 蒼ざめた馬(オスカー・ベナブルズ〈ジェームズ・フリート〉)
アニメ
- ヒーマンとマスターズ・オブ・ユニバース(ランドア王)
ボイスオーバー
- 奇跡体験!アンビリバボー(フジテレビ)
- 世界が騒然!本当にあった(秘)衝撃ファイル(2021年、テレビ東京)
- BS世界のドキュメンタリー(NHK-BS1)
ラジオドラマ
- NHK-FM 青春アドベンチャー
- フランケンシュタイン(2011年)
- 髑髏城の花嫁(2013年) - ミューザー
- 世界の終わりの魔法使い(2013年) - 先生
- いまはむかし〜竹取異聞〜(2013年)
- 月蝕島の魔物(2014年)
- あたたかい水の出るところ(2014年)
- スタープレイヤー(2015年)
- やけっぱちのマリア(2015年)
- ビオレタ(2015年)
- シブちゃん(2015年)
- 白狐魔記(2016年)
- 水晶宮の死神(2017年)
- 夜露姫(2018年)
- 黒十字の魔女(2021年)
CM
- ライオン「クリニカ」(「歯磨きカウント」篇)
出典
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/10/05 13:08 UTC (変更履歴)
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