階戸瑠李
上智大学文学部を卒業後、一般企業に勤務していたが、グラビアアイドルに憧れて2010年に芸能界入り。モデルやタレントとして芸能活動をスタートさせ、13年、写真週刊誌「FLASH」主催のグラビアアイドル発掘オーディション「ミスFLASH」でグランプリを受賞。グラドルとして活躍する傍ら、女優としても映画「ハダカの美奈子」(13)や、「ハニー・フラッパーズ」(14)、「マンゴーと赤い車椅子」(15)などに出演する。16年から女優業に専念し、日韓合作の官能ラブストーリー「君にあえたら 妻の恋人」(17)で初主演を務め、特撮アクション「ヒーローズユナイト 結束!ヤツルギ×トライオー×忍者烈風」(18)ではヒロイン役を演じたほか、三浦大輔監督、松坂桃李主演の官能映画「娼年」(18)にも出演した。その他の出演作に、映画「新宿スワンII」(17)、Amazonオリジナルドラマ「東京アリス」(17)など。