ビタヤ・パンスリンガム : ウィキペディア(Wikipedia)

ヴィタヤ・パンスリンガム(Vithaya Pansringarm、1959年 - )は、タイの俳優。日本語では「ウィッタヤー・パンシリガーム」と表記されることもある。

経歴

1959年、バンコクに生まれる。ニューヨーク工科大学にてグラフィック・デザインを学ぶ。1987年にタイへ戻ったのち、2010年、長編映画に初出演。2013年、ニコラス・ウィンディング・レフン監督の『オンリー・ゴッド』に出演する。2014年、『The Last Executioner』で第17回上海国際映画祭最優秀男優賞を受賞する。

フィルモグラフィー

  • ラルゴ・ウィンチ -裏切りと陰謀-(2011年)
  • Mindfulness and Murder(2011年)
  • ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年)
  • Trade of Innocents(2012年)
  • ニンジャ・アベンジャーズ(2013年) - サン将軍 役
  • オンリー・ゴッド(2013年)
  • レクイエム 最後の銃弾(2013年)
  • ルパン三世(2014年) - ナローン 役
  • The Last Executioner(2014年)
  • (2016年)
  • オペレーション・メコン(2016年)
  • SPL 狼たちの処刑台(2017年)
  • MEG ザ・モンスター(2018年)
  • 暁に祈れ(2018年)
  • 13人の命(2022年)

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/03/30 00:19 UTC (変更履歴
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike and/or GNU Free Documentation License.

「ビタヤ・パンスリンガム」の人物情報へ