エフティミス・フィリップ : ウィキペディア(Wikipedia)
エフティミス・フィリップ(Efthymis "Efthimis" Filippou, 1977年1月18日 - )は、ギリシャの脚本家である。ヨルゴス・ランティモスとのコラボレーションで知られており、2011年に彼と共に『』により第68回ヴェネツィア国際映画祭で脚本賞を獲得した。またランティモスと共同執筆した『ロブスター』により第89回アカデミー賞で脚本賞にノミネートされた。
主なフィルモグラフィ
年 | 日本語題原題 | クレジット | 備考 |
---|---|---|---|
2009 | 籠の中の乙女Κυνόδοντας | 脚本 | |
2011 | Άλπεις | 脚本 | |
2012 | L | 脚本 | |
2015 | ロブスターThe Lobster | 脚本 | 「Efthimis Filippou」表記 |
ストロングマンChevalier | 脚本 | ||
2017 | 聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディアThe Killing of a Sacred Deer | 脚本 | |
2018 | Pity | 脚本 | |
2024 | 憐れみの3章Kinds of Kindness | 脚本 |
参考文献
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/04/25 00:41 UTC (変更履歴)
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