グラント・ガスティン

米ノースカロライナ州にあるイーロン大学在学中の2010年に、「ウエストサイド物語」ブロードウェイミュージカルのリバイバルツアーにキャスティングされ、大学を退学して公演に参加。大ヒットTVシリーズ「glee／グリー」（11～）で脚光を浴び、「CSI：マイアミ」（12）や「新ビバリーヒルズ青春白書」（13）などにも出演する。DCコミックス原作のTVシリーズ「ARROW／アロー」（13）にバリー・アレン（フラッシュ）役で登場。同役を主人公にしたスピンオフドラマ「The Flash（原題）」（14～）が制作されることになり、ガスティンが続投することになった。同じく14年、「Affluenza（原題）」でスクリーンデビューを果たす。