キム・ヨジン : ウィキペディア(Wikipedia)
キム・ヨジン(김여진、1972年6月24日 - )は、韓国の女優"김여진"『朝鮮日報』。2022年5月13日閲覧。。1995年、劇団「봉원패」(ポンウォンペ)に入団し、その年に演劇『여자는 무엇으로 사는가』(仮訳:女は何によって生きるのか)でデビューした"김여진" Daum. 2022年5月13日閲覧。。2003年から2004年にかけて放送された『宮廷女官チャングムの誓い』で医女を目指す主人公チャングムを指導するチャンドク役"「宮廷女官チャングムの誓い」第30話「新たなる挑戦」" BS12. 2022年5月13日閲覧。を演じて広く知られている。
慶尚南道馬山市出身。梨花女子大学校ドイツ語ドイツ文学科卒業。身長164cm。2004年にMBCのプロデューサーであるキム・ジンミンと結婚した。935エンターテインメントに所属している"김여진" NAVER. 2022年5月13日閲覧。。
出演作品
映画
- ディナーの後に(1998年)
- ペパーミント・キャンディー (1999年)
- 酔画仙(2001年)
- 恋する婚活プランナー(2002年)
- (2003年)
- 浮気な家族(2003年)
- 最高のパートナー (2008年)
- 私の愛、私のそばに (2009年)
- 家を出た男たち (2010年)
- カエル少年失踪殺人事件(2012年)
テレビドラマ
- カイスト(1999年-2000年、SBS) - ウン・ナヨン役
- 秘書の品格(2000年、KBS) - イ・チジェ役
- 愛するほど(2000年、MBC)
- 美しい彼 (2000年)
- キツネと綿菓子(2001年、MBC)
- 昼にも星は出る(2001年、MBC)
- 永遠の初恋(2001年、KBS)
- I Love ヒョンジョン(2002年、MBC) - ナム・ヘスク役
- その女,人を捉えた(2003年、SBS)
- ナイスガイ(2003年、MBC)
- 死ぬほど好き(2003年、MBC) - イ・グァンスク役
- 宮廷女官チャングムの誓い(2003年-2004年、MBC) - チャンドク役
- 二度目のプロポーズ(2004年、KBS) - キム・ギョンヒ役
- 名家の娘ソヒ(2004年-2005年、SBS) - カンチョン役
- 愛してるウェンスよ(2005年、SBS) - ヤン・スンジ役
- 春の微笑み(2005年、MBC)
- シンドン(2005年-2006年、MBC) - 徳寧(トクニョン)公主役
- 雪の女王(特別出演)(2006年、KBS)
- ブルーフィッシュ(2007年、SBS) - チョン・ヨンスク役
- イ・サン(2007年-2008年、MBC) - 貞純王后役
- 私たちを幸せにするいくつかの質問 (2007年、KBS)
- 彼らが生きる世界(2008年、KBS) - イ・ソウ役
- ロードナンバーワン(2010年、KBS) - ボンスン役
- 私の心が聞こえる?(2011年、MBC) - コ・ミスク/ナ・ミスク役
- エンジェルアイズ(2014年、SBS) - ユ・ジョンファ役
- トロットの恋人(2014年、KBS) - パン・ジスク役
- 傲慢と偏見(2014年-2015年、MBC) - オ・トジョン役
- シンデレラの涙(2014年-2015年、MBN) - パン・ヘジョン役
- 華政(ファジョン)(2015年、MBC) - キム・ゲシ役
- チアアップ!(2015年、KBS) - パク・ソニョン役
- 雲が描いた月明り(2016年、KBS2) - ホン・ソサ役
- ソロモンの偽証(2016年-2017年、JTBC) - ソヨンの母役
- マン・ツー・マン〜君だけのボディガード〜(2017年、JTBC) - ドンヒョンの妻役
- 魔女の法廷(2017年、KBS) - ミン・ジスク役
- カン・ドクスン愛情変遷史(2017年、KBS)
- 私の恋したテリウス〜A Love Mission〜(2018年、MBC) - シム・ウナ役
- 輝く星のターミナル(2018年、SBS) - ユン・ヘウォン役
- ボクスが帰ってきた(2018年-2019年、SBS) - イム・セギョン役
- 赤い月青い太陽(2018年-2019年、MBC) - キム・ドンスク役
- 新米史官ク・ヘリョン(2019年、MBC) - 大妃イム氏役
- 梨泰院クラス(2020年、JTBC) - チョ・ジョンミン役
- おかえり(2020年、KBS) - ソン・ヒョンジャ役
- 人間レッスン(2020年、Netflix) - イ・ヘギョン役
- ヴィンチェンツォ(2021年、tvN) - チェ・ミョンヒ役
受賞歴
- 1998年 第19回 青龍賞 女優新人賞(ディナーの後に(乙女たちの夕食))
- 1999年 第7回 春史映画祭 新人賞(ディナーの後に(乙女たちの夕食))
- 2000年 第37回 大鐘賞 助演女優賞(ペパーミント・キャンディー)
- 2002年 第3回 釜山映画評論家協会賞 女優助演賞
外部リンク
- Kim Yeo Jin - 935エンターテインメント
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2023/04/23 20:10 UTC (変更履歴)
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