うえのきみこ : ウィキペディア(Wikipedia)
うえの きみこ(1975年〈昭和50年〉1月8日 - )は、日本の脚本家。神奈川県出身。
来歴
日本映画学校を卒業後、2008年にテレビドラマ、『RHプラス』で初脚本。その後はアニメをメインに『クレヨンしんちゃん』や『黒魔女さんが通る!!』などさまざまな作品に参加。
また非常に執筆速度が速く、1クールに何本ものアニメの脚本を兼任していることが多い。浦沢義雄と共同で脚本を執筆した、『クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』では主にキャラクター監修や脚本の修正などを担当した。2015年公開の『クレヨンしんちゃん オラの引越し物語 サボテン大襲撃』では初の映画単独脚本を経験。
アニメ監督の渡辺信一郎からはボンクラ主人公を書かせたら世界一の「ボンクラ脚本家」と評されている。
参加作品
テレビアニメ
劇場アニメ
Webアニメ
テレビドラマ
映画
その他
関連項目
- アニメ関係者一覧
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/10/19 03:20 UTC (変更履歴)
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