高橋美穂子 : ウィキペディア(Wikipedia)

髙橋 美穂子(たかはし みおこ、1973年 - )は日本の会計学者。法政大学教授。専門分野は会計学。

学歴

  • 1996年3月 高崎経済大学経済学部経営学科卒業
  • 1998年3月 東北大学大学院経済学研究科博士前期課程修了
  • 2001年3月 東北大学大学院経済学研究科博士後期課程修了(経済学博士)

職歴

  • 2001年4月 東北大学大学院 経済学研究科 助手
  • 2003年4月 日本学術振興会 特別研究員 (青山学院大学)
  • 2006年4月 高崎経済大学 地域政策学部 講師
  • 2009年4月 高崎経済大学 地域政策学部 准教授
  • 2013年4月 東北大学大学院 経済学研究科 准教授
  • 2017年4月 法政大学経営学部 教授

著書

  • 『事業継続能力監査と倒産予測モデル 』(担当:分担執筆, 範囲:第3章 継続企業の前提に係る監査手続きへの倒産予測モデルの適用) 同文舘出版、2008年5月
  • 『地域政策を考える-2030年のシナリオ- 』(担当:分担執筆, 範囲:第5章 地方公会計の新たな展開に向けて) 勁草書房、2009年3月

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/01/31 07:14 UTC (変更履歴
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike and/or GNU Free Documentation License.

「高橋美穂子」の人物情報へ