鈴木晶子 : ウィキペディア(Wikipedia)

鈴木 晶子(すずき あきこ、現姓:柳原、1969年5月24日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。

来歴

北海道函館市出身。旭川実業高校時代に春高バレーで活躍し、同学年の松川一代(元ダイエー)らと共に注目された。

1988年、東洋紡に入部。1990年には代表に選出され、同年の世界選手権でもスタメン出場し活躍。2年後のバルセロナ五輪も期待されていた。しかし、翌年以降代表から外れ、結局これ以降代表メンバーに選出されることはなかった。

しかし、所属チームの東洋紡では、坂本清美と共に苦しい状況にあったチームの中心選手として活躍。1994年に小田急ジュノーに移籍。Vリーグで2年プレーした後に現役を退いた。

球歴

  • 全日本代表 - 1990年
  • 全日本代表としての主な国際大会出場歴
    • 世界選手権 - 1990年

所属チーム

  • 旭川実業高校
  • 東洋紡オーキス(1988-1994年)
  • 小田急ジュノー(1994-1996年)

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/06/28 10:50 UTC (変更履歴
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