ステファヌ・ブリゼ : ウィキペディア(Wikipedia)

ステファヌ・ブリゼStéphane Brizé, 1966年10月18日 - )は、フランスの映画監督、プロデューサー、脚本家、俳優であるAlloCineCanal +The New York Times webpage

生い立ちとキャリア

フランスのレンヌで生まれる。パリへ移り、舞台とテレビでキャリアを始めた後に映画界に進出する。2015年の映画『ティエリー・トグルドーの憂鬱』が第68回カンヌ国際映画祭に出品され、主演を務めたヴァンサン・ランドンが男優賞を受賞した。

主なフィルモグラフィ

日本語題原題 クレジット 備考
1993 Bleu dommage 監督・脚本・出演 短編
1995 Au petit Marguery 出演
Ada sait pas dire non 出演 短編
1996 L'Œil qui traîne 監督・脚本 短編
1999 Nos vies heureuses 出演
Le Premier Pas 脚本 短編
Le Bleu des villes 監督・脚本
2005 愛されるために、ここにいるJe ne suis pas là pour être aimé 監督・脚本
2006 Entre adultes 監督・脚本・アソシエイトプロデューサー
2008 The New Protocol 出演
2009 シャンボンの背中Mademoiselle Chambon 監督・脚本
2012 母の身終いQuelques heures de printemps 監督・脚本
2015 ティエリー・トグルドーの憂鬱La Loi du marché 監督・脚本・アソシエイトプロデューサー
2016 女の一生Une Vie 監督・脚本

参考文献

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2023/08/22 03:43 UTC (変更履歴
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