ジョシュア・クローズ : ウィキペディア(Wikipedia)
ジョシュア・クローズ(Joshua Close, 1981年8月31日 - )はカナダ・オンタリオ州オークビル出身の俳優。ジョシュ・クローズ(Josh Close)の名義でも活動している。
略歴
2002年の『K-19』で映画デビュー。
いくつかのインディペンデント映画に出演後、2005年の『エミリー・ローズ』でエミリー・ローズの恋人であるジェイソン役を演じたほか、2007年の『ダイアリー・オブ・ザ・デッド』では、ゾンビに世界を侵食されていく様子をビデオ撮影する主人公(『エミリー・ローズ』の時と同じく役名はジェイソン)役で主演している。
その他、『エミリー・ローズ』のスコット・デリクソン監督の次作の『地球が静止する日』にも出演。
テレビドラマではアンバー・タンブリン、ジェレミー・レナーと共演した『The Unusuals』やスティーヴン・スピルバーグとトム・ハンクスが製作総指揮に携わった『ザ・パシフィック』に出演している。
出演作品
- K-19 K-19: The Widowmaker (2002)
- イノセント・ラブ A Home at the End of the World (2004) ノンクレジット
- エミリー・ローズ The Exorcism of Emily Rose (2005)
- クライヴ・バーカー ヘルゾンビ The Plague (2006) ジョシュ・クローズの名義で出演
- ダイアリー・オブ・ザ・デッド Diary of the Dead (2007) ジョシュ・クローズの名義で出演
- 地球が静止する日 The Day the Earth Stood Still (2008)
- ザ・マスター The Master (2012)
- FARGO/ファーゴ Fargo (2014) (テレビドラマ)
- ブレイン・ゲーム Solace (2015)
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2022/01/09 12:52 UTC (変更履歴)
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