小川浩司 : ウィキペディア(Wikipedia)

小川 浩司(おがわ こうじ、1972年5月7日 - )は、NHK鳥取放送局のアナウンサー。豆類を好む。

人物

千葉県立船橋高等学校を経て早稲田大学商学部卒業後、三井物産に入社出典不明。その後NHKの採用試験を受け合格し、1998年入局。

嗜好・挿話

  • 近畿地方滋賀県の大津放送局と山陰地方鳥取県を除き、千葉県・神奈川県等、東京に近い地域の赴任が続いた。理由は公表されていない。
  • 好きな食べ物は、豆、大豆、小豆。趣味、特技は、野球、水球などスポーツ。ジャズなど音楽を聴くこと。
  • 2008年よりアナウンス業務を離れNHK放送文化研究所メディア研究部所属。ラジオセンターを経て、2015年に大津放送局でアナウンス業務に復帰。

現在の担当番組

  • 鳥取のニュース
  • ひるまえ直送便・鳥取(編責)
  • アナウンス統括
  • 緊急報道(鳥取放送局発)

過去の出演番組・業務

静岡放送局時代
  • 静岡のニュース・中継・リポート
  • 6時です、きょうの静岡(2000年4月 - 2001年3月)
  • たっぷり静岡(2001年4月 - 2002年3月)
千葉放送局時代(1度目)
  • 千葉の中継・リポート
東京アナウンス室時代
  • スタジオパークからこんにちは(司会、2006年4月 - 2007年3月)
※2007年1月4日 - 25日は体調を崩し、休養のため一時降板していた。これをきっかけにトークパートは女性司会者1人でゲストと対峙するスタイルが確立された。このスタイルは、小川から3代後任の近田雄一が2011年4月より「ここが聞きたい」のコーナーに出演するまで続いた。
  • サンセットパーク(2008年4月 - 2008年7月)
※目加田頼子(当時アナウンサー)と隔週で担当していたが、2008年7月18日の放送において、「今週内示が出て、アナウンス以外の業務を行うこととなったため番組を降板する」と本人自身から発表された。
放送文化研究所時代
  • 放送文化研究所刊行の『放送研究と調査』に研究報告を執筆。また、研究所主催のシンポジウムに出席し、世論調査、業界アンケート、ネット調査による調査報告等を担当。
ラジオセンター時代
  • ディレクター業務
大津放送局時代
  • おうみ発630(不定期、高木優吾・吉岡大輔のキャスター代行)
  • 滋賀のニュース・中継・リポート
横浜放送局時代
  • 横浜サウンド☆クルーズ
  • ひるまえほっと(神奈川県関連の情報)
  • 首都圏ネットワーク(『行ってみよう行ってみたい』神奈川県関連のリポート・不定期)
千葉放送局時代(2度目)
  • 千葉の中継・リポート
  • ひるどき情報ちば(編集責任者・キャスター)

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/03/07 13:23 UTC (変更履歴
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