山下健治 : ウィキペディア(Wikipedia)
山下 健治(やました けんじ、1972年4月2日 - )は、日本映画の編集技師。福岡県出身。東京都在中。
経歴
日活芸術学院を経てフリーの編集助手として活躍し、1996年に技師昇進する。
三池崇史監督作品の編集を主に担当している。
担当作品
編集助手
- アンドロメディア(1998年)
- アナザヘヴン(2000年)
- どら平太(2000年)
- ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃(2001年)
- 阿修羅のごとく(2003年)
- 死に花(2004年)
- 海猫(2004年)
- 犬神家の一族(2006年)
編集
- ヤッターマン(2009年)
- ゼブラーマン -ゼブラシティの逆襲-(2010年)
- 十三人の刺客(2010年)
- 愛と誠(2012年)
- 悪の教典(2012年)
- 藁の楯(2013年)
- 神さまの言うとおり(2014年)
- 土竜の唄 潜入捜査官REIJI(2014年)
- 極道大戦争(2015年)
- 風に立つライオン(2015年)
- テラフォーマーズ(2016年)
- 無限の住人(2017年)
- ラプラスの魔女(2018年)
- 駅までの道をおしえて(2019年)
受賞歴
- 第34回日本アカデミー賞 優秀編集賞(2011年)
関連項目
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2023/03/03 12:08 UTC (変更履歴)
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