鈴木紀子 : ウィキペディア(Wikipedia)

鈴木 紀子(すずき のりこ、1955年4月18日『月刊バスケットボール』 1978年11月号増刊、55ページ。 - )は、日本の元女子バスケットボール選手である。秋田県出身県勢のしおり  郷土秋田の姿   県内の現状と将来展望 あきた(通巻177号) 1977年(昭和52年)2月1日発行。現役時代のポジションはガード『月刊バスケットボール』 1978年11月号増刊、57ページ。。

来歴

秋田県立大曲高等学校卒業後、同郷の中村和雄率いる共同石油に所属し、リードオフマンとして活躍。1978-79年シーズンから2シーズン連続で日本リーグMVPを獲得。身長158cmとバスケットボール選手としては小柄だったが、運動量とテクニックに秀で『月刊バスケットボール』 1978年11月号増刊、84ページ。、特に外角からのシュートとカットインを得意とした。

全日本にも選ばれ、1979年世界選手権などにも出場。

日本代表歴

  • 1979年女子世界選手権
  • 1980年モスクワオリンピック女子バスケットボール世界予選

関連項目

  • 日本のバスケットボール選手一覧
  • 秋田県出身の人物一覧

参考文献

  • 『月刊バスケットボール』 1978年11月号増刊

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/09/24 06:26 UTC (変更履歴
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike and/or GNU Free Documentation License.

「鈴木紀子」の人物情報へ