レスリー・ジョーンズ : ウィキペディア(Wikipedia)

レスリー・ジョーンズ(Leslie Jones)は、アメリカ合衆国の編集技師である。

来歴

父は同じく編集技師の、祖父もまた編集技師ので、どちらもアカデミー編集賞のノミネート経験がある。彼女は父の映画のアシスタントとしてキャリアを始める。初めて編集クレジットされたメジャースタジオ作品は『ホワイトハウスの陰謀』で、ビリー・ウェバーと共同であった。

テレンス・マリック監督の『シン・レッド・ライン』により、アカデミー編集賞にノミネートされた。

フィルモグラフィ

  • Ballad of Tina Juarez (1992)
  • Angel Fire (1992)
  • Wild Bill: Hollywood Maverick (1996)
  • ホワイトハウスの陰謀 Murder at 1600 (1997)
  • シン・レッド・ライン The Thin Red Line (1998)
  • ウーマン・オン・トップ Woman on Top (2000)
  • CQ CQ (2001)
  • パンチドランク・ラブ Punch-Drunk Love (2002)
  • スタスキー&ハッチ Starsky & Hutch (2004)
  • 恋愛ルーキーズ School for Scoundrels (2006)
  • ダレン・シャン The Vampire's Assistant (2009)
  • ミート・ザ・ペアレンツ3 Little Fockers (2010)
  • ザ・ワーズ 盗まれた人生 The Words (2012)
  • ザ・マスター The Master (2012)
  • テレーズ 情欲に溺れて In Secret (2013)
  • インヒアレント・ヴァイス Inherent Vice (2014)
  • ハリウッド・スキャンダル Rules Don't Apply (2016)

参考文献

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2022/11/28 04:33 UTC (変更履歴
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike and/or GNU Free Documentation License.

「レスリー・ジョーンズ」の人物情報へ