鈴木一博 : ウィキペディア(Wikipedia)
鈴木 一博(すずき いっぱく、1961年 - )は日本の撮影監督、映画プロデューサー。山梨県出身。京都芸術大学(旧京都造形芸術大学)映画学科准教授。
瀬々敬久「汚れた女(マリア)」(1998年)、塩田明彦「どこまでもいこう」(1999年)、安藤尋『blue』(2003年)、いまおかしんじ「たまもの」(2004年)といった作品で知られる。
撮影作品
※出典
1980年・90年代
- シナドシティブルース(1988年公開)
- 島国根性(1990年、撮影協力)
- 裸足のピクニック(1993年、撮影)
- この窓は君のもの(1995年、撮影、照明)
- おかえり(1996年、撮影補、照明)
- 標的 羊たちの悲しみ(1996年)
- 汚れた女(1998年)
- 富江(1999年)
- avec mon mari(1999年)
- dead BEAT(1999年)
- どこまでもいこう(1999年、撮影、照明)
2000年代
- 不貞の季節(2000年)
- 東京ゴミ女(2000年)
- うつしみ(2000年、撮影協力)
- ギプス(2001年、撮影、照明)
- 忘れられぬ人々(2001年)
- 狼少年(2002年)
- とらばいゆ(2002年)
- バネ式(2002年)
- 富江 最終章 禁断の果実(2002年)
- 理髪店主のかなしみ(2002年)
- Pierce LOVE HATE(2003年)
- blue(2003年)
- ヴァイブレータ(2003年)
- 1980(2003年)
- 機関車先生(2004年)
- ラブ キル キル(2004年)
- LOVE COLLECTION ガールフレンド(2004年)
- LOVE COLLECTION ココロとカラダ(2004年)
- 約三十の嘘(2004年)
- L'amant ラマン(2005年)
- NANA(2005年)
- 予感(2006年)
- やわらかい生活(2006年)
- 僕は妹に恋をする(2007年)
- 棚の隅(2007年)
- あしたの私のつくり方(2007年)
- M(2007年)
- ブラブラバンバン(2008年)
- うた魂♪(2008年)
- 縛師 Bakushi(2008年)
- コラソン de メロン(2008年)
- 悲しいボーイフレンド(2009年)
2010年代
- 名前のない女たち(2010年)
- わたしたちの夏(2011年)
- 僕たちは世界を変えることができない。But, We wanna build a school in Cambodia.(2011年公開)
- 海と自転車と天橋立(2011年公開)
- 胸が痛い(2012年)
- あるいは佐々木ユキ(2013年)
- 夏休みの地図(2013年)
- ケンとメリー 雨あがりの夜空に(2013年)
- 5つ数えれば君の夢(2014年)
- 海を感じる時(2014年)
- 熊野から(2014年)
- 花芯 (2016年)
- 青春ディスカバリーフィルム なんだって青春編(2016年)
- あなたを待っています(2016年)
- 秋の理由(2016年)
- 太陽を掴め(2016年)
- 熊野から ロネマスク(2017年)
- 夫がツチノコに殺されました(2017年)
- 月と雷(2017年)
- 可愛い悪魔(2018年)
- 熊野から イントゥ・ザ・新宮(2018年)
- 嵐電(2019年)
2020年代
- パラダイス・ロスト(2020年)
- れいこいるか(2020年)
- のさりの島(2021年)
プロデュース作品
※出典
- 男前 泣いて笑って泥まみれ(2005年)
- 男前 日本一の画家になったる!(2005年)
- 逆鱗組七人衆(2005年)
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/04/11 06:55 UTC (変更履歴)
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