平田次郎 : ウィキペディア(Wikipedia)

平田 次郎(ひらた じろう、1933年(昭和8年)8月9日 - 1993年(平成5年)3月15日)は、日本の政治家。香川県宇多津町長(6期)。

略歴

香川県立丸亀高等学校、明治大学法学部卒業。1963年(昭和38年)から1970年(昭和45年)まで宇多津町議会議員を2期務め、1970年(昭和45年)から1993年(平成5年)まで宇多津町長を6期務める。1991年(平成3年)から1993年(平成5年)まで香川県町村会会長を務めた。

親族

父は第10代(公選3代)宇多津町長 平田三次郎。

参考文献

  • 磯野 実『平田次郎追想録』平田次郎顕彰会、1998年11月初版、国会図書館所蔵
  • 月刊建設37(1)p55〜57『新宇多津都市(平田次郎)』全日本建設技術協会、1993年1月号
  • 讃岐公論44-p18〜23『瀬戸大橋開通後の重要地点に(平田次郎)』讃岐公論社、1969年9月号
  • 大阪証券健康保険組合10年史p372『最高のコンディションで(平田次郎)』、大阪証券健康保険組合、1962年発刊

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/05/17 14:58 UTC (変更履歴
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike and/or GNU Free Documentation License.

「平田次郎」の人物情報へ