金井修 : ウィキペディア(Wikipedia)

金井 修(かない しゅう、1897年 - 1963年12月21日)とは、日本の剣劇俳優。浅草では梅沢昇とともに圧倒的人気を誇った。

経歴

1897年(明治30年)京都府の生まれ。本名は金尾修。京都中卒業後、倉橋仙太郎の新民衆劇学校で演技を学び、新民衆劇一派(のちに第二新国劇に改称)で活躍。同劇団では原健策大河内傳次郎らが一緒だった。第二新国劇解散後、剣劇を売りとした金井修一座金井修劇団)を旗揚げ。神戸三宮の歌舞伎座、新開地の港座あたりで公演を行った後、東上。以後、浅草昭和座を拠点に、京都新京極、大阪道頓堀、神戸新開地劇場などに出演。大殺陣とともに、5役30回などの早替りを得意とした。

一座解散後はテレビに出演した。

主な出演作品

舞台

  • 1932年3月1日、名古屋・歌舞伎座(『安政船匠奇談』『つわもの還る』『直参風流男』)
  • 1941年11月15日、名古屋・歌舞伎座(『肥後の駒下駄』)
  • 1943年4月16日 福岡・嘉穂劇場
  • 1944年6月17日〜29日、松竹劇場(『子育地蔵』『唄入り観音経』)
  • 1949年3月15日・10月30日 福岡・嘉穂劇場

映画

  • 義憤の血煙(1925年)
  • 隠密将軍と喧嘩大名(1958年)

テレビドラマ

  • 梟の城(1960年)
  • 鉄人28号(1960年)
  • 恩讐の彼方に(1961年)
  • 風流活人剣(1962年)
  • 隠密剣士(1963年)
  • 花の生涯(1963年)

出典

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2023/12/03 15:30 UTC (変更履歴
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