高橋義信 : ウィキペディア(Wikipedia)

高橋 義信(たかはし よしのぶ、1961年12月 -)は、日本の実業家、フリーライター。東京都出身。通称「高橋ピョン太」の名で知られている。

経歴

『スパイ大作戦』、『幻魔大戦』、『南極物語』(いずれもポニーキャニオン)をゲーム化し、ヒット作となる。

その後パソコンゲーム総合雑誌『ログイン』の編集長を経て、株式会社アスキーにて新規事業としてネットワークコンテンツ事業を開始(1997年)。以来、PC、コンシューマー向けのネットワークコンテンツの開発、運営に携わり、1998年に株式会社セガ(現:株式会社セガゲームス)に出向。2002年出向の任が解かれアスキーを退社。その後、株式会社コンポジット(株式会社ドワンゴ子会社)の取締役に就任しモバイル中心のコンテンツ事業に転向。

コンポジットでは総合着信メロディサイト『いろメロミックス』の企画制作、運営に携わり、ケータイコンテンツのメディア化を目指し邁進。2005年4月親会社である株式会社ドワンゴとの合併準備のため、ドワンゴに転籍し執行役員に就任。

2006年、株式会社オレンジリーフ設立。

人物

  • 「永遠の18歳」らしく、常に「18歳」の干支と生年月日を完全暗記。
  • 美容院が嫌いだという理由で髪を伸ばし、現在では腰まであるサラサラなヘアーが自慢。
  • トレードマークはアディダスのジャージ。ドレスコードが正装の時もジャージを着てくるので有名。ただしおろしたての新品を着てくるらしい。
  • 愛車は NEW MINI。
  • パンダをこよなく愛する。中国に里子がいるらしい。

注釈

出典

関連項目

  • ログイン

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/07/07 03:24 UTC (変更履歴
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike and/or GNU Free Documentation License.

「高橋義信」の人物情報へ