イム・スルレ : ウィキペディア(Wikipedia)

イム・スルレ(임순례、1960年 - )は、韓国の映画監督・脚本家。漢陽大学校英語英文学科卒業、漢陽大学校大学院演劇映画科修了、フランス・パリ第8大学映画視聴覚専攻修了。

フィルモグラフィ

監督

  • (1994年) - 兼 脚本・制作 ※短編映画
  • (1996年) - 兼 企画・脚本・制作
  • (2001年) - 兼 脚本
  • (2003年)- 兼 脚本 ※オムニバス映画
  • 私たちの生涯最高の瞬間(2008年) - 兼 脚色
  • (2009年) - 兼 脚本
  • (2010年) - 兼 脚本
  • (2011年) - 兼 脚本・制作
  • サウスバウンド(2013年)
  • (2014年)
  • リトル・フォレスト 春夏秋冬(2018年)

制作

  • 微笑(2003年、パク・キョンヒ監督)
  • ロマンス・ジョー(2011年、イ・グァングク監督)

出演

  • 20のアイデンティティ 大きな木の下で~異共(2004年、パク・キョンヒ監督) ※特別出演
  • 5つの視線「男だからお分かりでしょう?」(2005年、リュ・スンワン監督) - 健康な姉さん 役 ※特別出演

受賞歴

  • 1994年度 - 『雨中散策』
    • ソウル短編映画祭 最優秀作品賞
    • ソウル短編映画祭 最優秀批評家賞
  • 1996年度 - 『三人の友達』
    • 釜山国際映画祭 評論家選定 NETPAC賞
  • 2001年度 - 『ワイキキ・ブラザーズ』
    • 第38回百想芸術大賞 映画部門 作品賞
    • 第9回春史大賞映画祭 今年の脚本賞
    • 第21回韓国映画評論家協会賞 監督賞
  • 2008年度 - 『私たちの生涯最高の瞬間』
    • 第29回青龍映画賞 最優秀作品賞
    • 第44回百想芸術大賞 映画部門 作品賞
    • 第18回釜日映画祭 ユ・ヒョンモク映画芸術賞
    • 第10回ソウル国際女性映画祭 パク・ナモク映画賞
    • 第9回釜山映画評論家協会賞 審査員特別賞
    • 女性映画人祭 今年の女性映画人賞
  • 2009年度 - 『飛べ、ペンギン』
    • 東正津独立映画祭 チリンチリン銅銭賞
  • 2018年度 - 『リトル・フォレスト 春夏秋冬』
    • 第38回韓国映画評論家協会賞 ヨンピョン11選
    • 第18回ディレクターズ・カット・アワード 今年の特別言及
    • 第5回韓国映画制作者協会賞 監督賞

注釈

出典

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2021/10/23 22:51 UTC (変更履歴
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