横山明 : ウィキペディア(Wikipedia)

横山 明(よこやま あきら、1900年(明治33年)12月30日 - 1943年(昭和18年)6月28日)は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。功四級。兵科は騎兵科。

経歴

1900年(明治33年)に東京府で生まれた。陸軍士官学校第34期、陸軍大学校第42期卒業。ドイツ駐在を経て、1939年(昭和14年)3月に侍従武官に就任し、1941年(昭和16年)10月に陸軍大佐に進級した。1942年(昭和17年)12月10日に第18師団参謀長(緬甸方面軍・第15軍)に就任し、ミイトキーナに出征した。1943年(昭和18年)6月28日に戦死。同日任陸軍少将。

参考文献

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/04/13 15:46 UTC (変更履歴
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike and/or GNU Free Documentation License.

「横山明」の人物情報へ