角田健一郎 : ウィキペディア(Wikipedia)

角田 健一郎つのだ けんいちろう、1919年5月20日 - 1983年8月7日)は東京映画製作部長、日本映画のプロデューサー。

経歴

東京大学を卒業し、海軍入り。1946年に東宝入社。1957年に東京映画に移籍し製作部長となる。1963年以降は、東宝の契約プロデューサーになる。1970年に東宝映像美術の管理職に就く。

代表作

  • 1962年 - 「どぶ鼠作戦」
  • 1963年 - 「大盗賊」
  • 1963年 - 「社長外遊記」
  • 1963年 - 「続・社長外遊記」
  • 1965年 - 「100発100中」
  • 1966年 - 「フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ」

参考文献

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/09/18 11:47 UTC (変更履歴
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