富沢亜古 : ウィキペディア(Wikipedia)
富沢 亜古(とみざわ あこ、1958年12月4日 - )は、日本の女優である。文学座所属。東京都出身。
出演作品
舞台
1979年
- 初舞台『丸山蘭水楼の遊女たち』(文学座本公演)東横劇場
- 『花咲くチェリー』(本公演)三越劇場
1981年
- 『病気』(文学座アトリエ公演)
1982年
- 『沢氏の二人娘』(本公演)三越劇場
1983年
- 『女の一生』(本公演)東横劇場
1984年
- 『ハイキング』(アトリエ)
1986年
- 『埋められた子供』(パルコ劇場)
- 『怪談 牡丹燈籠』(本公演)三越劇場
1987年
- 『かもめ』(本公演)サンシャイン劇場
- 『ベルナルダ・アルバの家』(五月舎)
1988年
- 『ロンリーハート』(パルコ劇場)
- 『流れる』(東宝)
- 『近松女敵討』(本公演)サンシャイン劇場
1989年
- 『青ひげと最後の花嫁』(アトリエ)
1993年
- 『窓から外を見ている』(アトリエ)
1995年
- 『西太后』(松竹)新橋演舞場
1997年
- 『イサドラ』(tpt)ベニサンピット
- 『雨が空から降れば』(本公演)
1998年
- 『勝利〜ザ・ストロンガー〜』『楽屋』(tpt)ベニサンピット
- 『クロイツェル・ソナタ』(アトリエ)
- 『家族の気分』(キャスター・ウエストエンド・シアター)紀伊國屋サザンシアター
1999年
- 『令嬢ジュリー』(tpt)ベニサンピット
2000年
- 『愛の讃歌』(パルコ劇場)
- 『地獄のオルフェ』(tpt)ベニサンピット
2001年
- 『崩れた石垣、のぼる鮭たち』(本公演)紀伊國屋サザンシアター
- 『マディソン郡の橋』赤坂ACTシアター
2002年
- 『沈黙と光』(アトリエ)
- 『顔』(本公演)アトリエ
- 『ロベルト・ズッコ』(アトリエ)
2003年
- 『スズメバチ』(tpt)ベニサン・ピット
- 『ホームバディ/カブール』(アトリエ)
- 『バラード』(アトリエ)
2004年
- 『曲がり角の向こうには』(ひょうご舞台芸術)紀伊國屋ホール
- 『THE CRISIS-ザ・クライシス-』(アトリエ)
2006年
- 『ベルナルダ・アルバの家』THEATRE1010
2007年
- 『殿様と私〜殿、踊りましょうぞ〜』(本公演)紀伊國屋サザンシアター
- 『走る女』神奈川県立青少年センターホール
2008年
- 『風のつめたき櫻かな』(本公演)紀伊國屋サザンシアター
- 『夜と星と風の物語』シアター1010
- 『おーい幾多郎』吉祥寺シアター
- 『日陰者に照る月』(アトリエ)吉祥寺シアター
2009年
- 『わが町〜大野・女たち』金沢市民芸術村・PIT2ドラマ工房
2011年
- 『Yerma』(tpt)横浜BankART studioNYK
- 『山羊…それって…もしかして…シルビア?』(アトリエ)
- 『受け継がれゆくもの〜伊勢物語抄』滋賀県立文化産業交流会館
- 『流れゆくもの』滋賀県立文化産業交流記念館イベントホール内特設舞台「長栄座」
2012年
- 『海の眼鏡』(アトリエ)
- 『白蓮耨多羅』国立劇場
2013年
- 『セールスマンの死』(本公演)あうるすぽっと
- 『遺産と誤算の協奏曲』水戸芸術館ACM劇場
- 『殿様と私』(本公演)地方巡演
2014年
- 『夏の盛りの蝉のように』三越劇場
2024年
- 『庭の見える部屋と四つの物語』東京文化会館
- 『摂』紀伊國屋ホール 他
テレビ
- 春が來た
- またのお越しを
- 遺留捜査
- 相棒
- season13 第18話「苦い水」(2015年3月11日) - 小久保愛子 役
- season18 第5話「さらば愛しき人よ」(2019年11月6日) - 南麻紗子 役
映画
- 写楽
- 瀬戸内ムーンライト・セレナーデ
- 三文役者
- 夜の哀しみ
吹き替え
- ER緊急救命室
- シーズンⅩⅢ #8(オリビア・ハドレー〈メアリー=ジョーン・ネグロ〉)
- シーズンⅩⅣ #3(オマリー〈ミミ・ケネディ〉)
受賞歴
- 平成12年度 第7回読売演劇大賞優秀女優賞(『令嬢ジュリー』)
出典
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/12/15 00:50 UTC (変更履歴)
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