斉藤恒夫 : ウィキペディア(Wikipedia)
斎藤 恒夫(さいとう つねお、1930年11月8日 - 1990年1月5日)は、愛知県豊川市出身の作曲家・編曲家。
2009年、編曲者として古賀政男音楽博物館が定める「大衆音楽の殿堂」入りを果たした。
主な編曲楽曲
- 島倉千代子「鳳仙花」
- 石川さゆり「波止場しぐれ」「滝の白糸」
- 石川さゆり & 琴風豪規「東京めぐり愛」
- 石原詢子「恋岬」
- 五木ひろし「長良川艶歌」「浪花盃」「夢しずく」
- 尾形大作「無錫旅情」
- 春日八郎「恋の長崎雨の街」
- 川中美幸「越前岬」
- 冠二郎「泣いてもいいよ」
- 北島三郎「北の漁場」
- 小林旭「昔の名前で出ています」「氷雪海峡・東京わくらば通り・よこはま霧ホテル・哀愁列島」
- 里見浩太朗「流れ坂」「再会物語」
- 杉良太郎「江戸の黒豹」「君は人のために死ねるか」「いま愛のために」「人生くれないに」
- 田辺靖雄「よせばいいのに」
- 牧村三枝子「友禅流し」
- 松原のぶえ「なみだの桟橋」(原曲は1977年にシングル発売された森昌子のカバー)
- 松村和子「帰ってこいよ」
- 美空ひばり「ひとりぼっち」「雑草の歌」「おまえに惚れた」「人恋酒/おんなの涙」「恋港/美幌峠」
- 都はるみ「花あやめ」「大阪しぐれ」「夫婦坂」
- 森昌子「おかあさん」
- 八代亜紀「あなたと生きる」「恋瀬川」
- 山本譲二「みちのくひとり旅」山本同様北島ファミリーで後輩の大江裕のカバーも斉藤の編曲。「旅の終りはお前」
- 米倉ますみ「俺の出番はきっと来る」
- 渡哲也「くちなしの花」
- 大川栄策「おんなの街角」
出典
関連項目
- 馬飼野俊一
- 愛知県出身の文化人一覧
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/04/24 10:46 UTC (変更履歴)
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