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樋口 清(ひぐち きよし、1918年 -2018年8月10日おくやみ:樋口清さん:東京新聞)は、日本の建築家で、フランク・ロイド・ライトなどの著作を訳した。

略歴

  • 東京出身。松本高等学校理科甲類卒。
  • 1941年 東京工業大学建築学科卒。
  • 1943年 東京帝国大学文学部仏文学科卒。
  • 1947年~1957年 鹿島建設建築設計部。
  • 1957年 工学院大学建築学科講師。
  • 1962年 東京大学教養学部教授(フランス語)。
  • 1978年 同定年退官、東京理科大学二部工学部教授樋口清「北欧の木造建築(民家)-構法とデザイン-」。
  • 2018年、99歳で死去。

設計作品

  • 国民休暇村協会の乗鞍綱張
  • 韮山の山荘

著作

  • 『ライト、アールトへの旅』建築資料研究社[建築ライブラリー]、1997年
  • 『近代建築は何を創ったか 生活の場の芸術としての建築』中央公論美術出版 2014
共編
  • 『フランク・ロイド・ライト』 天野太郎、生田勉共編 (彰国社、1954年)

翻訳

  • 『バルザック人間叢書 第7 金色の眼の娘,フエラギユス』(木越豊彦共訳) 万里閣 1947
  • ル・コルビュジェ『伽藍が白かったとき』生田勉共訳(岩波書店、1957/岩波文庫 2007)
  • ギーディオン『現代建築の発展』生田勉共訳 (みすず書房 1961)
  • ル・コルビュジェ『ユルバニスム』(鹿島出版会、1967)
  • L.マンフォード『機械の神話 技術と人類の発達』(河出書房新社、1971)
  • L.マンフォード『解釈と予測 2 アンソロジー 1922-1972 』(生田勉・木原武一共訳 河出書房新社 1975)、※1は前者2名で同年
  • デイビッド・パス『ベリングビーとファシュタ スウェーデンの新都市開発』(鹿島出版会、1978)
  • スチュアート・レーデ『アスプルンドの建築 北欧近代建築の黎明』(武藤章共訳、鹿島出版会、1982)
  • オットー・ヴァーグナー『近代建築 学生に与える建築手引き』(佐久間博共訳、中央公論美術出版、1985)
  • フランク・ロイド・ライト『自伝 ある芸術の形成』(中央公論美術出版、1988)
  • フランク・ロイド・ライト『自伝 ある芸術の展開』(中央公論美術出版、2000)
  • ル・コルビュジェ『建築へ』(中央公論美術出版 2003)
  • フランク・ロイド・ライト『テスタメント』(中央公論美術出版 2010)

出典

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2018/09/16 05:54 UTC (変更履歴
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