アンドレイ・ポポフ : ウィキペディア(Wikipedia)

アンドレイ・ポポフ(、ラテン文字表記例:、1971年1月24日 - )は、モルドバの外交官、政治家。オーストリア駐箚特命全権大使、静岡県立大学附属広域ヨーロッパ研究センター客員研究員。

共和国議会議員、外務欧州統合省副大臣などを歴任した。

来歴

生い立ち

1971年に生まれ、ブカレスト大学にて学んだ。歴史学の研究者としての一面も持つ「知る人ぞ知るワインの国――のんびりと行くモルドバ」『知る人ぞ知るワインの国~のんびりと行くモルドバ:時事ドットコム』時事通信社。。なお、静岡大学に留学した経験を持つ。

外交官として

モルドバの外務欧州統合省に入省し、外交官として活動した。在アメリカ合衆国大使館などでの勤務を経て、外務欧州統合省の要職を歴任した。

2009年、共和国議会議員選挙に立候補し、当選を果たした。議会では民主党に所属した。同年、外務欧州統合省の副大臣に任命された。2012年に日本とモルドバとの外交関係が樹立されてから20周年を迎えたことから、日本を訪問し、外務大臣政務官の浜田和幸との政務協議に臨んだ「ポポフ・モルドバ共和国外務・欧州統合省次官による浜田外務大臣政務官への表敬及び日モルドバ外交関係樹立20周年に際する首脳間及び外相間の書簡の交換」『外務省: ポポフ・モルドバ共和国外務・欧州統合省次官による浜田外務大臣政務官への表敬及び日モルドバ外交関係樹立20周年に際する首脳間及び外相間の書簡の交換』外務省、2012年3月23日。坂田東一「この一年を振り返って」『在モルドバ日本国大使館:この一年を振り返って(坂田東一 駐モルドバ日本国特命全権大使)』在モルドバ日本国大使館、2012年12月20日。。

その後、オーストリア駐箚特命全権大使に任命された。それに伴い、在オーストリア大使館の所在するウィーンに赴任した。なお、オーストリアだけでなく、スロバキアも兼轄している。また、静岡県立大学においては、附属広域ヨーロッパ研究センターの客員研究員に就任している「研究員」『広域ヨーロッパ研究センター - 研究員』静岡県立大学大学院国際関係学研究科広域ヨーロッパ研究センター。。

人物

静岡大学に留学していた経験を持ち、静岡県立大学で客員研究員を務めるなど、静岡県に縁が深い。日本の緑茶を愛飲している。

家族・親族

父であるミハイ・ポポフも、ソビエト連邦、および、モルドバの外交官として活動した。

関連項目

  • モルドバ
  • モルドバ人の一覧
  • 特命全権大使

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2021/09/19 13:33 UTC (変更履歴
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