三木宮彦 : ウィキペディア(Wikipedia)
三木 宮彦(みき みやひこ、1933年4月8日 - )は、映画評論家。
東京生まれ。本名・饗場徳衛。東京外国語大学イスパニア語学科卒。日本放送協会国際局編成部職員および国際短波放送北欧向け番組PD、映画評論家。専門分野はベルイマンを中心とする北欧映画および北欧文化一般『現代日本人名録』『ジャンヌを旅する』著者紹介。
著書
- 『短波放送入門』二見書房 サラ・ブックス 1974
- 『ベルイマンを読む 人間の精神の冬を視つめる人』フィルムアート社 1986
- 『ムンクの時代』東海大学出版会 1992
- 『ジャンヌ・ダルク、誰? 聖少女の幻影を追って』フィルムアート社 1995
- 『ジャンヌを旅する』未知谷 2004
共編著
- 『BCL短波放送実戦篇』編著 二見書房 サラ・ブックス 1976
- 『汽車映画ノスタルジア』佐々木徹雄,畑暉男共著 展望社 2005
翻訳
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2017/05/14 12:43 UTC (変更履歴)
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