浜辺美波は“天才”――夏木マリ「人気の理由がわかりました」 目黒蓮からは“素敵な手紙”が届く
2026年2月6日 22:30

浜辺美波が2月6日、TOHOシネマズ日比谷で行われた映画「ほどなく、お別れです」初日舞台挨拶に、志田未来、西垣匠、永作博美、夏木マリ、三木孝浩監督と共に登壇。浜辺は劇中で祖母、母、娘という関係で共演した夏木や永作から賞賛され、破顔する場面もあった。
原作は、長月天音氏の「ほどなく、お別れです」シリーズ。就職活動に全敗し途方に暮れる中、あるきっかけで葬儀会社にインターンとして働くことになったヒロインと、そんな彼女を厳しく指導する指南役の葬祭プランナーがタッグを組み、“最高の葬儀”を目指す物語が描かれる。

全国361館で封切られた本作。浜辺は「すでにたくさんの方から温かい感想が届いていて、私の心も温かくなっています」と笑顔を見せると、舞台上に付箋で張られた観客からのメッセージに目をやる。浜辺は「大切な家族へ。いつも味方でいてくれてありがとう」と書かれたコメントを読むと「この映画を観て、そういう気持ちになっていただけたのは、素敵なことですね」としみじみ語っていた。
就職活動に苦戦するなか、「亡くなった人の声を聴くことができる」という特性を生かし、葬儀会社に就職した清水美空を演じた浜辺。三木監督からは「その場で感じたことを大切に」という演出を受けていたという。
こうした監督からのオーダーは「非常に難しいことだ」という夏木。「現場で彼女(浜辺)は監督の難しい注文に『かしこまりました』と言ってすべてクリアしていくんです。私は“天才だな”と思いました。人気がある理由がわかりました。初めてご一緒したのですが、女優さんとして素晴らしい」と絶賛した。


夏木の言葉に浜辺は照れくさそうな表情を見せると「本当にありがたいです。私は(祖母役の)夏木さん、(母役の)永作さんのことが本当に大好きで、家族として共演出来て嬉しかった。劇中、本当にお二人には助けられました。お芝居だけではなく、それ以外での会話でも学ぶことが多かったです」と大先輩に感謝していた。


イベント後半には、海外ドラマの撮影のため、舞台挨拶を欠席した目黒蓮から観客や共演者へ手紙が届く。目黒は「舞台挨拶にお越しくださった皆さん、ありがとうございます。目黒蓮です」と挨拶すると「この作品に参加させていただいて一番に感じたことは、命の尊さ、今生きていられることの奇跡です」と綴る。
さらに「この作品に出会う前から、僕は『死んだ後どうなるのか』『もし死後の世界があるとするならば、大切な人と待ち合わせ場所を決めて約束したい』ということを考えることがありました。死というものは非現実的なイメージですが、実際はすべての人にとって現実にあり、逃れられません。だからこそ、自分や誰か大切な方との別れで、少しでも悲しみが減るような、希望を持てる考えを持つことが救いになるのかもしれないと思っています」と死について、そして生きることについて真摯に言葉を繋ぐと、本作には悲しみだけではなく、希望があることを強調する。

目黒の手紙に、共に主演として作品に立った浜辺は「目黒さん、カナダから素敵なお手紙をありがとうございます」と述べ「目黒さんの誠実なお人柄が本当にお手紙に出ていいます。そしてそのお人柄が、漆原さんという役柄にも反映されているんだなとしみじみ感じました」と実感を込めて語っていた。
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