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今村昌平生誕100周年「“エロ事師たち”より 人類学入門」4K修復版、第76回ベルリン国際映画祭クラシック部門選出

2026年1月15日 16:00

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「“エロ事師たち”より 人類学入門」
「“エロ事師たち”より 人類学入門」
(C)日活

2026年で生誕100周年を迎える巨匠・今村昌平監督。その記念すべき年に、1966年の傑作「“エロ事師たち”より 人類学入門」の4Kデジタル修復版が、第76回ベルリン国際映画祭の「クラシック部門(ベルリナーレ・クラシックス)」に選出され、ワールドプレミア上映されることが決定した。今村監督作品が同部門に選出されるのは、今回が初となる。

本作は、野坂昭如の小説「エロ事師たち」を原作に、今村プロダクションが製作。エロ映画などの製造販売で生計を立てる裏街道の人間、通称「エロ事師」たちの姿を通じ、日本人の性意識を鋭くえぐる異色の社会喜劇だ。

今村昌平
今村昌平
(C)日活

公開当時はその挑戦的な内容から「問題大作」とも評されたが、コミカルに風刺を織り交ぜた作風が評価され1966年のキネマ旬報ベスト・テンでは第2位を獲得した。現地2月12日~22日に開催される第76回ベルリン国際映画祭のワールドプレミアでは4K修復版の最高画質でスクリーンに蘇る。

今回の選出を受け、ベルリナーレ・クラシックス責任者のヘリーン・ヘリッセン氏から、以下の選出コメントも到着した。

「今村昌平監督の『「エロ事師たち」より 人類学入門』は、日本社会を“人類学的な眼差し”で見つめた風刺的傑作であり、その大胆なユーモアと社会批評性は、今なお鮮烈な輝きを放っています。複雑で覗き見るようなカメラワーク、そして大阪の裏社会で生きる個性豊かな登場人物たちが織りなす物語は、時代を超えて観客に深い印象を与えるでしょう。このたび、第76回ベルリン国際映画祭において、本作の新たな修復版を上映できることを心より光栄に思います。戦後日本映画、そして日本ヌーヴェルヴァーグを代表する巨匠・今村昌平監督の比類なき業績を称え、その遺産を世界に紹介いたします」

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