三森すずこ&Snow Man佐久間大介が吹き替え!アニメ映画「白蛇:浮生」特報公開
2025年11月16日 08:00

中米共同制作のフル3DCGアニメ映画「白蛇:縁起」の続編「白蛇:浮生」が、2026年1月30日に公開されることが決定。吹き替えキャストとして、前作に引き続き声優の三森すずこ、人気アイドルグループ「Snow Man」の佐久間大介が主演を務める。あわせて、ティザーポスター、特報が披露された。
本作は、中国古代の四大民間伝説の1つとされる「白蛇伝」のヒロイン・白娘の前世の物語を、フル3DCGで描いた中国の長編アニメーション「白蛇:縁起」の続編。前作の主人公・宣(セン)の生まれ変わりで臨安の街で人々を治療して回る医者で人望も厚く優しい青年・仙(セン)の声を佐久間が、1000年の修練により人間の姿に変化した白蛇の妖怪・白(ハク)の声を三森が務めた。

南宋の都・臨安。500年の時を経て、白はついに宣の生まれ変わりである仙(セン)と再会する。運命の赤い糸に導かれるように白にひかれてゆく仙。やがてふたりは永遠の愛を誓い幸せな日常を送るようになる。しかし、高僧の法海が妖怪退治に現れ、白と青(セイ)が蛇の妖怪であることに気付き、白と仙を引き裂こうとする。
(C)Light Chaser Animation Studiosこのほど公開された特報では、前世の記憶がない仙が白のかんざしを拾ったことでふたりが再開するシーンからスタート。白の姿を一目見た仙が息をのむ姿や愛を深めていくふたりの様子も収められ、幸せな日々が続くと思われた。しかし、法海の登場とともに事態は一転。白の「悪いのは私。妖怪のくせに人間と幸せになろうなんて身の程知らず」という言葉とともに仙の叫び声がこだまし、結末が気になる仕上がりとなっている。
(C)Light Chaser Animation Studiosあわせて、11月28日から一部劇場を除く全国上映館でムビチケカードの発売が決定。ムビチケ前売券(オンライン)も同日に販売開始。購入特典として、特製レンチキュラーカードが付く(数量限定でなくなり次第、終了予定)。
(C)Light Chaser Animation Studios
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