ワーナー ブラザース ジャパン最後の洋画配給作品「WEAPONS ウェポンズ」特別映像公開 ロゴステッカーの配布も決定
2025年11月12日 07:00

世界中で記録的メガヒットとなった「WEAPONS ウェポンズ」の特別映像が公開された。ザック・クレッガー監督とキャスト陣が、舞台となる奇妙な町について言及している。
本作は、社会現象を巻き起こした「IT イット」2部作や「死霊館」ユニバースなど、傑作ホラーを数多く生み出してきたスタジオ「ニューライン・シネマ」が新たに手掛けた考察ミステリー。ジョシュ・ブローリン、ジュリア・ガーナー、オールデン・エアエンライク、オースティン・エイブラムズ、ケイリー・クリストファー、ベネディクト・ウォン、エイミー・マディガンらが出演した。
これは、静かな郊外の町で起きた本当の話。水曜日の深夜2時17分。子どもたち17人が、ベッドから起き、階段を下りて、自らドアを開けたあと、暗闇の中へ走り出し姿を消した。消息を絶ったのは、ある学校の教室の生徒たちだけ。なぜ、彼らは同じ時刻に、忽然と消えたのか? いまどこにいるのか? 疑いをかけられた担任教師ギャンディは、残された手がかりをもとに、集団失踪事件の真相に迫ろうとするが、この日を境に不可解な事件が多発、やがて町全体が狂い出していく。
映像では、クレッガー監督、失踪した生徒たちの担任教師ジャスティン役のガーナー、保護者の一人であるアーチャー役のブローリン、学校長役のウォンが登場し、多発する不可解な事件についてそれぞれの視点で語る。クレッガー監督は、「映画の核となるのは『なぜ?』という大きな疑問だ」と力説。ブローリンも「犯人はいるのか?」と人間業とは思えない事件に眉をひそめる。さらに、謎の掲示板「Maybrook News」(※英語のみ:https://www.maybrookmissing.com/)には、舞台の町メイブルックの寄せられる怪奇情報の数々が掲出されている。
© 2025 Warner Bros. Entertainment. All Rights Reserved本作はワーナー ブラザース ジャパンが配給する最後の洋画作品となり、1992年5月29日の日本法人立ち上げ当時のワーナー・シールドのロゴを採用したステッカーが入場者特典として数量限定配布される。
「WEAPONS ウェポンズ」は11月28日公開。
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