109シネマズ箕面、究極の劇場音響体験を実現する「SAION」導入 「Eno」ピーター・バラカントーク付き上映実施
2025年11月12日 23:00

大阪・109シネマズ箕面でのプレミアムピュアサウンドシステム「SAION(サイオン)」導入を記念し、ブライアン・イーノに迫るドキュメンタリー映画「Eno」の日本語字幕監修を手がけたピーター・バラカン氏トークショー付き上映が11月24日実施される。
「SAION」は、大規模ライブをも制するハイパワー&ハイレスポンス、先進の音響テクノロジーで作品の魅力を惹き出し、上映コンテンツの臨場感を盛り上げる109シネマズオリジナル規格のシステムだ。
ブライアン・イーノは、ミュージシャン、プロデューサー、ビジュアルアーティスト、そして活動家、そのすべてにおいて時代の先を走り続け、50年以上にわたり明確なビジョンを提示してきた唯一無二の存在。ギャリー・ハストウィット監督による「Eno」は、イーノへの長時間インタビュー、そして500時間を超える貴重なアーカイブ映像を組み合わせ、アーティストのブレンダン・ドーズと共同開発した自動生成システム「Brain One(ブライアン・イーノのアナグラム)」を採用。観るたびに構成や内容が変化するという、映画の常識を覆す全く新しいフォーマットを実現している。