「プレデター バッドランド」主人公デクの絶体絶命の衝撃シーン公開! “狩られる者”の恐怖と屈辱をとらえた本編映像
2025年11月7日 08:00

本日11月7日に封切りを迎えた「プレデター」シリーズの最新作、「プレデター バッドランド」の本編映像の一部(https://youtu.be/G67SdabxyOU)が公開された。主人公の若きプレデター・デクの過酷なサバイバルの始まりが描かれている。
©2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.「プレデター」シリーズは、1987年公開の第1作からクロスオーバー作品も含め全7作品が製作され、高度な科学技術を駆使した武器を持つ、宇宙で最も危険な戦士プレデターと人類の死闘を描いてきた。最新作では、これまで“狩る側”だったプレデターが“狩られる側”に回り、シリーズ初となるプレデターを主人公とした物語が始動する。
©2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.物語の舞台は、生存不可能と謳われる最悪の地・バッドランド。未熟ゆえに一族を追われた若きプレデター・デクは、己の存在を証明するため、より凶悪な獲物を求め、激しい戦いを繰り広げる。彼の旅路には、思いがけない“協力者”となる謎の半身のアンドロイド・ティアが現れる。自分たち以外は敵だらけの状況で、2人は極限のサバイバルに挑む。
©2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.米メディアでは、「間違いなく今年の最高傑作」(Daniel Baptista, The Movie Podcast)、「大胆で奇想天外で、予想外に感動的」(Linda Marric, HeyUGuys)、「1987年のオリジナル以来、『プレデター』というタイトルを冠した最も強力な映画」(Peter Debruge, Variety)など絶賛の声が相次ぎ、デク役のディミトリアス・シュスター=コローマタンギや、半身アンドロイド・ティア役のエル・ファニングらキャスト陣の演技も高い評価を得ている。米映画批評サイトRotten Tomatoesでは、劇場公開のプレデターシリーズで最高評価の87%を獲得している(25年11月6日現在)。
映像では、プレデターの種族・ヤウージャ族の惑星を舞台に、未熟な若者・デクが族長である父に拘束され、死を宣告される場面が描かれる。兄クウェイが剣を抜き、紅い光が闇に滲み、その瞬間に刻まれるのは、“狩られる者”の恐怖と屈辱──。デクの運命を決定づける、静かで残酷な1分間となっている。デクはなぜバッドランドに追放されたのか。半身アンドロイドのティアを演じたファニングが「これまでで最も表情の豊かなプレデター」と評す、デクの痛みの表情に注目だ。
「プレデター:バッドランド」は本日11月7日より世界同時公開。
PR
©2025 Disney and its related entities
関連ニュース
「果てしなきスカーレット」が首位獲得、「TOKYOタクシー」2位、「平場の月」などが上位にランクイン【映画.comアクセスランキング】
2025年11月26日 13:00
映画.com注目特集をチェック
WEAPONS ウェポンズ
【子ども17人が同時に行方不明に…】なぜ?このヒミツ知りたい? ネタバレ厳禁考察ミステリー緊急公開
提供:ワーナー・ブラザース映画
ナイトフラワー
【衝撃の感動作】昼、母親。夜、ドラッグの売人――大切な人のためならどこまでも頑張れる。
提供:松竹
かっこよすぎだろ…
ビジュアルもアクションも友情も絆も主題歌も、すべてクリティカルヒットしました
提供:ワーナー・ブラザース映画
ズートピア2
【待望の最新作がもうすぐ公開!!】でも「1」を観た人、意外と少ない…なんてもったいない!!!!
提供:ディズニー
人生にぶっ刺さる一本
すべての瞬間が魂に突き刺さり、打ち震えるほどの体験が待っている。
提供:ディズニー
日本で実際に起きた“衝撃事件”を映画化
【前代未聞の事件】そして鑑賞後、あなたは“幸せ”の本当の意味を知る――
提供:KDDI