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バイきんぐ小峠「バッドランド!なんて地だ!!」相方・西村&井上咲楽と極限サバイバルトーク

2025年10月27日 14:40

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左から井上咲楽、「バイきんぐ」の小峠英二、西村瑞樹
左から井上咲楽、「バイきんぐ」の小峠英二、西村瑞樹
©2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.

プレデター」シリーズ最新作「プレデター バッドランド」のサバイバルイベントが10月23日に渋谷ストリームホールで開催され、お笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二西村瑞樹、タレントの井上咲楽が登壇した。

プレデター」シリーズは、1987年公開の第1作からクロスオーバー作品も含め全7作品が製作され、高度な科学技術を駆使した武器を持つ、宇宙で最も危険な戦士プレデターと人類の死闘を描いてきた。最新作では、生存不可能と謳われる最悪の地「バッドランド」を舞台に、シリーズ初となるプレデターを主人公とした物語が始動。掟を破った若きプレデターのデクと、謎めいたアンドロイドのティアが極限の地で出会い、究極のサバイバルに挑む。

画像2©2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.

鬱蒼と植物が生い茂ったステージに現れた井上は、「私、実家が栃木県益子町の山奥にありまして、薪を切って暖を取ったり若干サバイバルのような生活をしておりました」と挨拶。そして、「今日は迷彩のワンピースに(シースルーのレースで)ちょっと可愛らしさもありつつ。髪の毛はプレデター風で、初めてドレッドヘアにしてみました!」とコーディネートのポイントを語った。

画像3©2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.

キャンプ好きとしても知られ、普段からサバイバル力を磨いているという「バイきんぐ」の西村は、「この草木の生い茂った感じ、今すぐテントに入りたいですね!」と笑顔。すると、突如、相方の小峠が主人公デクをイメージしたモヒカンドレッドの髪型で登場し、西村が直立不動の小峠に「なんか言えよ(笑)」と突っ込みを入れると、小峠は持ちネタにかけて「『プレデター:バッドランド』なんて地だ!!」と会場を沸かせた。

画像4©2025 20th Century Studios. All Rights Reserved.

小峠は最新作について、「プレデターが今回“狩られる側”になるというのはずっと強かったプレデターの“弱さ”とか人間味のある部分とか駆け引きとか、今までなかった、新しい扉を開くような気配がしますね」と語り、西村も「どんなヤツが出てくるんだという期待値はすごい上がってますね。あのプレデターを“狩る”側はどんなヤツかと。さらに上回る怖さのヤツが出てくるんじゃないかって期待してます」とワクワクを隠しきれない様子。

井上も「いつもプレデターを見ていると、出てきそうな時にちょっと怖くて。でも今回はその逆。今までとは見方が変わりそう。今までちょっと怖いなって思って見てたんですけど、感情があるんだと思ってすごく楽しみです」と期待を寄せた。

主人公デクは未熟さゆえに一族を追放された“半人前プレデター”で、劇中ではその成長が描かれていく。ダン・トラクテンバーグ監督が共感できるキャラクターを意識していたことを聞いた小峠は、「仲間から省かれものになったわけですよね。未熟な感じなんですかね。でもずっと弱いままではないと思うんですよ。どっかで開花すると思うんですね。その瞬間とかは面白そうですよね!」とコメント。

西村も「半人前のプレデターっていうところが面白いですよ。(絶対的に強い)プレデターにも半人前の人がいるんだということもありますし。あと僕のすぐ横にね、圧が強いお笑いプレデターがいるんで……」と語ると、「『あそこの間は0.1秒遅い!』とかお笑いプレデターは厳しいんですよ。なので半人前のプレデターが周りの一人前のプレデターにどんな感じで虐げられたのかも興味あります」と笑いを誘った。

一方、井上は「ティアとどういうふうに絆をつくっていくのか気になりますね」と、デクとバディを組む半身アンドロイド・ティアに言及。「そこから私たち人間が学べることがたくさんありそうだと思って。絆の作り方を勉強したいです」と関心を寄せた。

プレデターは一人で戦う”という掟があり、誰かとバディを組む姿は今まで描かれることはなかった。井上は「(最新作では)ティアと手を組んで仲間になる。そこで気持ちや二人のコミュニケーションが見られるわけじゃないですか。プレデターのコミュニケーションって、感情って、どういう感じなんだろう」と語り、西村も「プレデターが誰かと協力して何かをすることができるのか、そのやりとりは気になる」と共感を示した。

最後に井上は、「全く新しいプレデターが見られるんじゃないかなということで、ハートフルな部分だったり感情的にも共感できるところがたくさんあるんじゃないかと。何よりプレデターのコミュニケーション、ティアとのコミュニケーションをとっても楽しみにしています」とコメント。

西村も「やっぱりプレデターが“狩られる側になる”というのがものすごい興味ありますし、この最悪の地と言われるバッドランドが一体どんなところか、注目して楽しみにしたいと思います」と述べ、小峠も「やっぱりプレデターの人間味の部分を見て見たいですよね。あと僕はプレデターの狩り方が好きなんですよ。容赦ないじゃないですか。そういう追い込み方が好きなので、それも楽しみにしています」と期待を語った。

プレデター バッドランド」は11月7日に世界同時公開。

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