映画.comでできることを探す
作品を探す
映画館・スケジュールを探す
最新のニュースを見る
ランキングを見る
映画の知識を深める
映画レビューを見る
プレゼントに応募する
最新のアニメ情報をチェック

フォローして最新情報を受け取ろう

検索

「野球どアホウ未亡人」の小野峻志監督最新作「翔んだタックル大旋風」12月26日公開決定! メインビジュアル披露

2025年10月24日 13:00

リンクをコピーしました。
「令和で一番くだらない映画」を超越する!
「令和で一番くだらない映画」を超越する!
(C)2025「翔んだタックル大旋風」製作委員会

野球どアホウ未亡人」の小野峻志監督の最新作「翔んだタックル大旋風」が、12月26日からテアトル新宿ほかにて公開決定。併せてメインビジュアルや場面写真が披露された。

本作は、“令和1くだらない野球映画”と称され、インディーズ界で異例のロングランヒットを記録した「野球どアホウ未亡人」の小野監督“初の商業映画”となる長編作品。大学のアメリカンフットボール部を舞台に、憧れの先輩部員・吉岡に恋したヒロイン・秋子が、彼の面影を追ってマネージャー兼選手としてタックルの特訓に励む物語をベースに、“殺人タックル”による謎の惨殺事件が発生する、小野監督らしいカオスでジャンルレスな“スポ根ホラーラブコメ”となっている。

画像2(C)2025「翔んだタックル大旋風」製作委員会

前作以上に“どアホウ”な描写に加え、ジェットコースターのような怒涛の展開。誰にも感情移入できない登場人物たちの言動に、誰もが唖然とする衝撃すぎるクライマックスが用意されているそうで、小野監督自ら「令和で一番くだらない映画」の超越を目指す。

主要キャストは、吉田伶香平野宏周金子隼也夏海水石亜飛夢佐野史郎、そして「野球どアホウ未亡人」の森山みつき藤田健彦が出演。女性キャスト3名によるオリジナル主題歌の制作も決定している。

メインビジュアルは、吉田演じる主人公・秋子の真剣な眼差しを捉えており、その姿は今にもタックルを仕掛けそうに見える。右上に掲げられた「『令和で一番くだらない映画』を超越する!」というコピーからも、本作に賭ける意気込みが感じられるビジュアルとなっている。

なお、本作のムビチケ前売券(オンライン)が10月31日から発売される。また、劇場公開に先駆け、第35回映画祭TAMA CINEMA FORUMでも11月23日にプレビュー上映が決定している。


【あらすじ】
2年前、ストーカーから自分を守ってくれた大学生・吉岡のことが忘れられず、この春から彼が通う日ノ丸大学に入学することになった秋子(吉田伶香)。カメラが趣味の親友・百合子の協力もあって、吉岡が所属するアメフト部「ケルベロス」にマネージャーとして潜り込む。だが、チーム監督である澤田の指示により、さまざまな危険プレイを重ねていたチームは、試合出場停止となっていた。一人練習に励んでいたキャプテンの平山からは「吉岡は、試合中の事故で死んだ」と告げられ、ショック受ける秋子。だが、そこから一念発起して自ら選手となることを決意。平山を相手に過酷なタックルの練習に励む。一方、城西署の刑事・沙織はアメフト部員の身辺調査を始めており、 "殺人タックル"を武器に活躍していた元部員・佐々木が密接に関わる「秘密」を知るのだった―。

フォトギャラリー

小野峻志 の関連作を観る


Amazonで関連商品を見る

関連ニュース

映画.com注目特集をチェック

関連コンテンツをチェック

おすすめ情報

映画ニュースアクセスランキング