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福山雅治ライブフィルム第2弾「月光 ずっとこの光につながっていたんだ」26年2月6日公開決定!【特報映像あり】

2025年10月14日 19:30

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画像1(C)2026Amuse Inc.

福山雅治のライブフィルム第2弾のタイトルが「FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM@NAGASAKI 月光 ずっとこの光につながっていたんだ」に決定。福山自身の誕生日でもある2026年2月6日から全国公開されることが発表された。併せて特報映像(https://youtu.be/9U4Y6ZR_4c0)とティザービジュアルが披露された。

2024年10月13日、長崎スタジアムシティのこけら落としとして福山雅治のフリーライブ「Great Freedom」が開催されたが、同ライブから1年を経た10月13日、同所で開催された記念イベント「Great Freedom Anniversary」の中で、同施設のクリエイティブプロデューサーでもある福山雅治によるビデオメッセージが上映され、同ライブの映画化が発表された。

100年に一度の転換期を迎えるといわれる長崎で、音楽で生きていこうと誓った福山の現在地点。時代の中で変わりゆく“自由”の在り方。生まれ育った長崎とともに歴史の1ページを刻んでゆくこと、エンターテインメントによる社会貢献としての地域創生という新たなケーススタディ。まだ何者でも無かった福山少年が、未来への夢を抱いて上京し、小さなライブハウスで浴びていたスポットライト。そして34年が経ち、地元長崎のスタジアムに立ち、月の光に見守られオーディエンスとつながった本ライブが新たに<映画作品>として誕生する。

福山自ら監督を務める本作は、福山の脳内にある“理想のライブの音”、“理想のライブの映像世界”を追求した、究極の“ラ
イブを超えたライブ”。ライブの総合演出、映像、音の全てを福山自身が監修し、実際のライブは52台のカメラで360度全方位で撮影。さらに Dolby Atmosの最高の音響技術を駆使し、細部に至るまで徹底的にこだわって理想の音の表現を追求。映画用に再構築したドルビーアトモスオーディオと圧巻の映像美で臨場感のあるライブ体験を実現する。そのライブ映像を中軸に、新たに撮影された少年・福山の“まだ未来の夢すら描いていなかった日々”と、あの日、長崎全土で起きたリアルな現象が映像として加わることで情感溢れる物語が紡がれる。

少年期の福山雅治を演じるのは、俳優の柊木陽太(ひいらぎ・ひなた)。前作「FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』の出演から 2年、ライブフィルムとともに成長を遂げる柊木の姿も収められている。なお、柊木は福山が主演したTBS日曜劇場「ラストマン 全盲の捜査官」で福山が演じたキャラクター・皆実広見(みなみ・ひろみ)の少年期を演じている。

特報映像は、待ち受ける大歓声の中、新たに誕生したスタジアムの階段を上り、ステージに登場する福山の後姿から始まる。現在の福山の姿にシンクロするように柊木が演じる福山少年が登場し、燦々と放たれるスポットライトの光を浴びた「万有引力」の圧巻のステージパフォーマンスを映し出している。

ティザービジュアルは、ライブを見守った<月>が印象的に映し出され、全身に光を浴びる福山と観客の熱狂と高揚感溢れる「長崎の一夜」を切り取ったビジュアルとなっている。

福山のコメント全文は以下のとおり。


月光に照らされながらのフリーLIVE。
長崎で生まれ、長崎を後にした自分の過去と現在と未来が、あの光に導かれたのかもしれません。

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